アイケンジャパン20期始動
2025-08-28 11:31:12

不動産投資のアイケンジャパンが20期目に突入!創立19周年を迎える

不動産投資の先駆者、アイケンジャパン20期目の幕開け



不動産業界での存在感が増す株式会社アイケンジャパンは、2025年7月に20期目を迎えます。同社は、アパートやマンションの企画・販売・賃貸管理を手がける企業で、福岡県福岡市を拠点に、全国および海外に展開し、着実な成長を続けていることが特徴です。創業から19周年を迎えた8月18日、これまでの軌跡を振り返りつつ、未来への展望を描く時が訪れました。

アイケンジャパンは、2006年に福岡市中央区草香江で設立された企業です。現在、12の拠点と1つの海外拠点を持ち、186名の従業員が働いています。これまでに、1,511棟のアパート・マンションを販売し、管理戸数は10,725戸に達しています。特に注目すべきは、高い入居率99.3%と収益稼働率99.0%という業界内でもひときわ目立つ数字です。

創業の精神と堅実な運営



アイケンジャパンの代表取締役会長である中島厚己氏は、同社の成功は周囲の支援のおかげであると語ります。特に、リーマンショックや東日本大震災、そしてウッドショックといった数々の困難を乗り越え、今に至っています。リーマンショックが引き起こした不況にもかかわらず、アイケンジャパンは「堅実さ」を重視した経営で安定した業績を確保してきました。

「我が社が19年目を迎え、高い入居率を維持できている理由は、あらゆる環境の変化においても堅実であり続けたからだと自負しています」と中島氏は強調します。現在の不確実性の高い時代には、このような姿勢の重要性がますます求められています。

多様なニーズに応える新たな挑戦



2024年からは新たに鉄筋コンクリート造(RC)のアパートも手がけると明言し、さらなる拡大を目指します。これにより、顧客の多様な投資ニーズに対応することができるようになります。また、同社のアパート・レガリストシリーズは、プレミアムな設備仕様や独自の防音構造を特徴としており、長期的な安定運用と資産価値の維持を図っています。これらの要素は、投資家にとって非常に魅力的です。

未来への展望



来年、節目を迎える20周年を控え、アイケンジャパンは今後も「堅実であり続ける」精神を大切にしながら、新たな挑戦を続けます。同社は、この20周年をただの通過点として捉え、その先を見越したビジョンを持っているとのこと。これからも、顧客から信頼される企業であり続けるため、さらなる飛躍を目指します。

アイケンジャパンの今後の成長には、業界関係者はもちろん、投資家も注目していくでしょう。将来どのような展開を見せるのか、期待が高まります。また、同社の取り組みを通じて、堅実な不動産投資に対する新たな考え方が広がることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社アイケンジャパン
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電話番号

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