インドネシア発のウェルネス食品ブランド『ECHO NUSANTARA』が大阪で先行発表

インドネシアの威力が光るECHO NUSANTARA

インドネシア・カリマンタン島から生まれた革新的なウェルネス食品ブランド『ECHO NUSANTARA』が、2025年の大阪・関西万博において特別なトークショーを開催しました。このイベントでは、同ブランドの創設者であるSachi Sophia Kurosu氏が登壇し、その理念や使命について詳しく説明しました。

特別トークショーの内容

トークショーでは、ECHO NUSANTARAが目指す未来のサステナブルな美容と健康について、お笑い芸人のバービーさん、フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さん、新井ミホさんとの対話が展開されました。参加者からの質問も交え、サステナビリティについて深く掘り下げ、参加者全員で意見交換を行いました。

自然の恵みを受けたウェルネス食品

ECHO NUSANTARAは、富裕な森林資源を背景に、特にアナツバメの巣を用いた独自の食品を生み出しています。これにより、生物多様性の維持や環境保護に貢献することを目指しており、来日する前から多くの注目を集めていました。特に、ツバメの巣を使ったドリンクタイプ商品は、日本市場での需要が高まることが予測されています。

販売予定の商品には、ツバメの巣を使用したドリンクとドライタイプがあります。ドリンクタイプは「パンダン」と「デーツ」の2種類で提供され、健康と美しさをサポートする栄養価が期待されています。また、全ての製品はHACCPといった国際的な認証を取得し、安心して使用できる品質を保証しています。

豪華ゲストと特別な瞬間

このイベントには、インドネシアに強い愛情を寄せるタレントたちも参加し、特別な気氛が演出されました。商工会議所のレイラ理事や商務副大臣のエスティ氏の祝辞もあったことで、イベント全体が盛り上がりを見せました。

未来に向けた持続可能な取り組み

ECHO NUSANTARAは、持続可能性について強い信念を持っており、地球環境への配慮を事業の中心としたビジネスモデルを展開しています。次世代に豊かな資源を残すため、彼らはサステナブルな活動を推進する意向を強調しました。これにより、今後ますます多くの人々にその取り組みの重要性が広まることが期待されます。

企業情報

ECHO NUSANTARA（企業名：PT Alam Anugerah Lestari）は、ジャカルタに本社を構え、東京都23区2つ分の面積を有する森林の保護に取り組んでいます。ウェルネス食品を現地の独自の材料を使用して開発しており、今後の日本国内での正式ローンチが待ち望まれます。公式サイトも用意しており、製品情報やイベント情報は随時更新されています。

インドネシアの自然の恵みを得たECHO NUSANTARAの製品は、今後日本市場でも引き続き注目されることでしょう。サステナブルな未来を見据えた同ブランドの活動に、期待が高まります。