G-genのエンジニア荒井がGoogle Workspace事例コンテスト2024で受賞
最近、株式会社G-genのプラットフォームエンジニアリング本部に所属するエンジニア、荒井雄基さんが、Google Cloud公式ユーザー会Jagu'e'r主催の「Google Workspace事例コンテスト2024」で優秀賞を受賞したことが発表されました。このコンテストは、Google WorkspaceやChromeを活用して解決した課題を紹介するイベントで、多くのユーザーからの参加が期待されています。
コンテストの詳細と受賞内容
Jagu’e’rのGoogle Workspace分科会が主催しており、参加者は自身の成功事例を持ち寄り、審査員がその効果や成果をポイント化して評価します。今年も多くの事例が集まる中、荒井さんの「サポート窓口システムの構築」が特に評価されました。このシステムは、業務フローを効率化し、顧客からの問い合わせに迅速に対応することを目的として設計されており、その成功が評価のポイントとなったとのことです。
受賞後、荒井さんは「Google Workspace事例コンテストは、実際に業務改善に役立つ事例が集まる素晴らしい機会です。私自身、エンジニアとしてGoogle Workspaceの設計や導入を手掛けていますが、一利用者としての視点も評価されることが光栄でした。これからも多くのお客様にとっての働きやすい環境を提供するために、Google Workspaceを通じてサポートしていきたいと思っています」とコメントしました。
株式会社G-genについて
G-genは、2006年に設立され、東京都新宿区に本社を構える企業で、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をミッションに掲げています。主な事業内容には、IT・デジタルサービス開発、デジタル領域のコンサルティング、運用支援、教育、ウェブ・モバイルのシステム開発が含まれています。
また、G-genはマルチクラウドの導入を推進し、データ分析基盤やシステム・アプリ開発に強みを持つクラウド専業インテグレーターとして高い評価を得ています。顧客向けに、Google Cloudの利用を最大限に引き出す提案やエンジニアサポート、デジタルプロダクト開発など、多様なサービスを展開しています。
公式ウェブサイトでは、最新のサービス情報や会社概要を掲載しており、クライアントとのコミュニケーションを大切にしていることが伺えます。今後も新たな取り組みや技術革新を通じて、より良い雇用環境や業務改善を目指していくことでしょう。
受賞によりG-genが更に注目を集めることは間違いなく、荒井さんの活躍が今後どのような形で企業全体に影響を与えていくのか、一層の期待が寄せられます。今後もG-genの活躍から目が離せません。