松山市と連携
2026-08-03 13:23:23

松山市と伊予鉄グループらが連携し災害時駐車場活用の新モデルを推進

松山市と企業3社が共同で災害時駐車場活用協定を締結



松山市が伊予鉄グループ、三福グループ、JR四国と連携して、災害時に月極駐車場の空き区画を活用する新たな取り組みを始めました。このプロジェクトは、株式会社ハッチ・ワークが提供する「災害ステーション」プロジェクトの一環であり、地域の安全を確保するための重要なステップとなります。

取り組みの背景と意義



自然災害発生時において、さまざまな支援車両や応援職員が必要とする駐車スペースの確保は大きな課題です。しかし、松山市内には平常時に空きがある月極駐車場が多く点在しています。これを有効活用するための協定が締結され、災害発生時に支援が迅速に行える体制が整えられたのです。

月極駐車場のオンライン管理



ハッチ・ワークは、自社の「アットパーキングクラウド」を介し、月極駐車場の管理をオンラインで行っています。このシステムにより、駐車場の空き状況をリアルタイムで把握し、災害発生時には迅速に利用可能な区画を把握する仕組みが整えられます。これまで、各不動産管理会社がバラバラに管理することが一般的でしたが、この新たなシステムにより、地域内の空き情報を空き情報を共有できるようになり、効率的な支援体制が実現します。

参加企業の狙い



地域インフラ企業の参画



今回のプロジェクトには、地域密着の伊予鉄グループ、三福グループ、JR四国が参画しています。各社は日常的に地域に根づいたサービスを提供しており、その知見やリソースを活かしながら、発災時に必要な駐車スペース確保を目指します。

官民連携モデルの確立



本取り組みは新たな公共インフラの整備ではなく、既存の民間資産を活用することに重きを置いています。平常時のデータを災害時の支援に活用することで、地域の防災力を向上させることが狙いです。ハッチ・ワークは、これまでに神戸市や松山市で得た知見を基に、他の自治体とも連携を強化していく方針です。

各社のコメント



伊予鉄グループの担当者は、「地域インフラを担う企業として、災害時における地域の支援に貢献するためにこの取り組みが重要である」と述べています。三福管理センターも同様に、地域に密着した企業としてこのプロジェクトに賛同し、駐車場を災害支援インフラとして活用する意義を強調しています。さらには、JR四国も地域の公共交通を支える立場から、今回の協定が地域防災力の向上に寄与することを重要視しています。

まとめ



松山市が取り組むこの新たな災害時駐車場確保モデルは、官民連携の新たな形を象徴しています。地域の企業との協力を通じて、より安全で迅速な支援体制を構築するための第一歩です。この協定を通じて、今後も持続可能な地域防災体制の実現に向けて動いていくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社ハッチ・ワーク
住所
東京都港区南青山1-1-1新青山ビル西館5階
電話番号
03-5772-3621

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