大和ハウス英進出
2026-09-17 16:11:10

大和ハウス工業、英国住宅市場へ進出!新たな成長のカギ

大和ハウス工業、初の英国戸建住宅ビジネスに参入



大阪市に本社を置く大和ハウス工業株式会社は、2026年9月17日、英国のホームビルダーであるミラー・ホームズ社と提携し、英国における戸建住宅事業に初めて参入することを発表しました。この参入は、Daiwa House UK Member Limitedを通じて行われ、ミラー・ホームズ社の親会社であるCastle-Builder Topco Limitedの約30%の発行済株式を取得することで実現します。

海外事業の成長戦略



大和ハウス工業は、海外事業の拡大を重要な戦略として位置付けており、これまでに27の国と地域で事業展開を行っています。特に、2020年に設立したDaiwa House Europe B.V.を通じて、欧州市場への進出を加速させています。このような中で、本提携は英国市場への足がかりとなるものと期待されています。

ミラー・ホームズ社とは



ミラー・ホームズ社は、1934年に設立されたホームビルダーであり、イングランドおよびスコットランドを中心に事業を展開しています。近年では、約67,000区画の住宅開発用地を保有し、年間約5,000戸の住宅を供給している実績があります。顧客満足度においても高い評価を受けており、15回のうち14回で「5 Star Builder」と評価されるなど、信頼される企業です。

英国住宅市場の現状



現在、英国の住宅市場は建築資材価格や労務費・金利の上昇により新規供給が厳しい状況にありますが、住宅需要が依然として高まり続けています。政府は、今後5年間で150万戸の新規住宅建設を目指し、都市計画制度の改革や住宅ローン保証制度の恒久化を進めています。このような環境下での参入は、大和ハウス工業にとって重要な成長機会となるでしょう。

事業展開の展望



大和ハウス工業は、ミラー・ホームズを通じて英国の住宅市場のニーズに応え、欧州での成長シナジーを活かしながら事業拡大を目指しています。また、ミラー・ホームズ社は2025年を見据え、年間7,000戸の住宅供給を目指しており、その成長に寄与することが期待されています。

結論



大和ハウス工業の英国市場進出は、同社の海外展開における重要な一歩となります。今後の供給政策背景や市場ニーズを見極めながら、持続的かつ安定した成長を実現することで、国際的な競争力をさらに向上させていくでしょう。これからの動向に注目です。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
大和ハウス工業
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。