S.LEAGUE新パートナー
2025-08-12 13:30:24

明和地所株式会社がS.LEAGUEのゲームタイトルパートナーに!

新たな時代の幕開け

一般社団法人日本プロサーフィン連盟(JPSA)は、明和地所株式会社と新たにゲームタイトルパートナー契約を結びました。このパートナーシップは、2025年9月26日から28日に茅ヶ崎で行われるS.LEAGUE 25-26 "ALL JAPAN" ロングボード第3戦において、特に目を引くものになるでしょう。本大会は「ALL JAPANクリオマンション茅ヶ崎ロングボードプロ」として開催され、地域に根差した大会運営が期待されています。

明和地所株式会社は、1986年に設立され、東京都渋谷区に本社を構えている企業です。代表取締役社長の原田英明氏がこの提携について語る中、地域の選手が活躍できる場を守ることの重要性を再確認しました。長年にわたる歴史を持つ大会の意義を噛みしめ、地域貢献の視点からも積極的に事業運営に携わる決意が伝わってきます。

原田社長は、「地域の選手が引き続き活躍できる場を守りたい」という思いを強調し、オールジャパンという競技の場が形成できることに大変喜びを感じているとのことです。このように大規模な大会が開催されることで、地域全体が活性化し、大会への関心も高まることでしょう。

歴史ある大会の意義

S.LEAGUEのチェアマンである大野修聖氏もこの提携に対し高い期待を寄せ、「明和地所様をパートナーとしてお迎えできることを誇りに思います」と述べています。この大会は、かつての「Japan Pro Surfing Tour」から続く伝統を持ったイベントであり、今年はS.ONEとS.TWOの全プロ選手が集結する「ALL JAPAN PRO」としての位置付けもされています。

このような特別な大会が実現することができた背景には、明和地所のサポートがあることを深く感謝します。プロサーフィン界における価値や可能性が広がり、様々な人々に愛されるスポーツへと育てていく意思が強く感じられます。大野氏は今後もS.LEAGUEが目指す未来の姿を多くの人々に伝えていくために全力を尽くしていくことを約束しています。

地域との結びつき

明和地所とS.LEAGUEのパートナーシップは、サーフィン界だけでなく地域社会にも良い影響を与えることが期待されます。大会を通じて地域の魅力を発信し、サーフィンの普及とともに地元の観光客を増やすことにも寄与するでしょう。地元選手が活躍できる環境の整備を進めることで、さらなる成長につながるのではないでしょうか。

今後の展望

これからのS.LEAGUEと明和地所株式会社の関係がどのように発展していくのか注目です。この提携が機会を広げ、サーフィンがさらに多くの人々に愛されるスポーツへと成長する契機となることを期待しています。大会の詳細や進行状況は、公式ウェブサイトやメディアを通じて随時お知らせするとのことですので、お見逃しなく!


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会社情報

会社名
一般社団法人日本プロサーフィン連盟
住所
東京都港区高輪2-14-9三愛ビル405
電話番号
03-5449-4145

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