フジテレビ×スカイバウンド共同制作ドラマ『HEART ATTACK』
2024年、フジテレビがアメリカの大手エンターテインメント企業、スカイバウンドエンターテインメントと共同で制作した新ドラマ『HEART ATTACK』がついに登場します。全8話がFODで2024年3月20日(木・祝)正午より一挙配信され、視聴者を絶え間ない緊張と感動の渦に巻き込みます。
このドラマは近未来の日本を舞台に描かれるSF作品で、「ヴァリアント」として特異な能力を持ちながら、社会から疎外されている人々の物語です。主人公のウミン(演:寛一郎)は、VCU(ヴァリアント犯罪課)に所属するスパイとしての役割を担い、もう一人の主人公エマ(演:三浦透子)はインフルエンサーとして人々に権利を訴えかけています。偶然に出会った彼らの運命は、様々な困難を経て新たな展開を見せます。彼らの手が触れた瞬間、どうなってしまうのでしょうか?
感動の主題歌は冨岡愛が担当
ドラマの主題歌には、シンガーソングライター冨岡 愛が歌う「強く儚い者たち」が決定しました。この楽曲はCoccoが1997年に発表した大ヒット曲のカバーで、冨岡が自らのスタイルで新たにアレンジしています。彼女の独自の透明感ある歌声は、ドラマのテーマとも深く結びついており、主人公たちの苦悩や希望を見事に表現しています。主題歌はドラマの放送前に、2024年3月19日(水)より配信リリースされる予定です。
冨岡 愛は主題歌に関して次のようにコメントしています。「ドラマの主題歌を担当できて嬉しいです。Coccoさんの曲を自分なりに解釈し、心を込めて歌いました。この曲が皆さんの心に届くことを願っています。」
スペシャル映像公開
さらに、今回の発表に伴いオフィシャルサイトでは120秒の長尺スポット映像や主題歌版映像も公開されています。視聴者は本編配信前にその迫力ある映像世界を体験することができ、早くも期待が高まっています。
作品の背景と制作
本作『HEART ATTACK』は、政府による人権否定が進む近未来の中で、特異な能力を持つヴァリアントと呼ばれる人々の生活を描いています。この設定は、スカイバウンドが手掛けたオリジナルのグラフィックノベルシリーズを基にしており、視覚的にも迫力のある画面と物語が融合することでしょう。監督は丸山健志氏が務め、脚本には大浦光太氏と高徳宥介氏が参加しています。
完成披露試写会の開催
さらに、『HEART ATTACK』の配信を記念して、FOD史上最大のスケールで行われる完成披露試写会も企画されています。詳細は公式サイトからご確認いただけますので、ぜひご応募ください。
今回のフジテレビとスカイバウンドのコラボレーションは、世界中での配信を視野に入れており、120カ国以上で視聴可能になる予定です。エンターテイメント業界における新たなスタンダードが期待されるこの作品、見逃せません!
公式サイトリンク
皆さんも『HEART ATTACK』の世界に足を踏み入れ、新たな感動を体験してください!