エブリー、Cursor導入
2025-05-02 11:20:50

エブリー、全エンジニアに次世代AIエディタ「Cursor」を導入し革新を目指す

エブリーが全エンジニアにCursorを導入



株式会社エブリー(本社:東京都港区)が、Anysphere, Inc.が開発した次世代AIコードエディタ「Cursor」の導入を発表しました。この取り組みは、エンジニアとプロダクトマネージャー(PdM)へのAIツールの普及を通じて、開発生産性の向上と高品質なサービス提供を目指すものです。

Cursorとは何か?



「Cursor」は、OpenAIの大規模言語モデルを基盤とした非常に先進的なAIコードエディタです。特徴としては、リアルタイムでのコード補完や自然言語を用いたコーディング支援、既存コードの理解と編集サポート、さらにはドキュメントの自動生成といった機能があります。これによって、エンジニアのワークフローを根本から変革することが期待されています。

公式サイトはこちらから: Cursor

導入の背景



エブリーは、このAIエディタの導入を通じて3つの目標を掲げています。まず第一に、本質的な価値創造への集中です。「Cursor」は高度なコーディング支援を提供することで、エンジニアやPdMがより創造的な業務に注力できる環境の構築をサポートします。具体的には、実装にかかる時間を短縮し、高品質なサービス提供の実現を目指しています。

次に、プロダクト開発に関わる業務全体の生産性向上です。開発は単なるプログラムの実装に留まらず、機能のアイデア創出、企画立案、仕様策定、テストなど多岐にわたります。エブリー開発部では、これら全ての業務において効率化を図り、開発生産性を10倍向上させることを目指しています。

最後に、AI活用を前提とした組織文化の醸成とイノベーションの推進です。今後、全てのプロダクトでAIの利用が必須になると考えられる中、日常的にAIに触れる機会を増やすことで、AIを自在に操る文化の育成を推進します。これによって新しい価値を創造し、イノベーションを加速させる狙いがあります。

まとめ



エブリーは、迅速かつ高品質なプロダクト開発の体制を築き上げるため、AIエディタ「Cursor」を導入しました。これにより、エンジニアたちは時間を費やすことなく、本当に重要な業務に注力できる環境が整います。最終的には、ユーザーに新たな価値を提供できるよう進化を続けていく方針です。

「Cursor」の利用に関する情報は、エブリーの公式ブログ「every Tech Blog」にて発信されています。詳細はこちらをご覧ください。

また、エブリーの採用情報についても興味がある方は、こちらのリンクからご確認ください。採用情報

会社概要



  • - 会社名: 株式会社エブリー
  • - 代表者: 吉田 大成
  • - 設立: 2015年9月1日
  • - 所在地: 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー38階
  • - 事業内容: 動画メディア事業など
  • - コーポレートサイト: エブリー公式サイト
  • - オウンドメディア「every.thing」: every.thing


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会社情報

会社名
株式会社エブリー
住所
東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー38階
電話番号

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