富士商グループが夜カフェで商社のリアルを語る学生向け座談会を開催

富士商グループホールディングスが開催した「商社のリアルを知る夜カフェ」

山口県山陽小野田市を拠点とする富士商グループホールディングス株式会社は、10月18日に商社の仕事に興味を持つ学生を対象とした「商社のリアルに迫る！夜カフェで気軽に座談会」を実施しました。このイベントは、商社業界の実態を知りたいという多くの学生にとって貴重な機会となりました。

イベントには管理職や中堅社員、若手社員などが参加し、それぞれの視点から商社での働き方や会社の組織体制について詳しく語りました。また、「よくある質問コーナー」では、参加者から寄せられた疑問に対してリアルな回答が得られ、商社に対するイメージや働くイメージを具体的にイメージすることができました。

夜カフェ形式の交流の場

今回の座談会は、18:00からの2時間という短い時間の中で行われ、学生たちはリラックスした雰囲気の中で参加者同士や社員との自由な交流を楽しみました。夜カフェという形式が相まって、堅苦しい雰囲気がなく、気軽に話しやすい環境が整っていたと参加者から高い評価を受けています。

次回のリクルートイベント

富士商グループは、今後も学生との接点を大切にするため、リクルートイベントを計画しています。次回は11月30日に「富士商グループ企業バスツアー＆ランチミーティング」が行われます。このイベントでは、富士商グループの各企業を巡るバスツアーが実施され、各所で事業内容を直接体験することができる絶好の機会となります。また、当グループが運営する海沿いの人気レストラン「ソル・ポニエンテ」でおいしい昼食を楽しみながら、企業の魅力をより深く理解することができます。

バスツアーの概要

- 日時：2024年11月30日（土）9:00-15:00（昼食付き）
- 集合場所：おのだサンパーク
- 応募締切：2024年11月28日

参加者は富士商グループの多様な事業を実感し、地域に根ざした企業の役割を学ぶ良いチャンスとなります。おいしいランチと共に、業務内容や地域貢献についても深く理解できる機会を設けています。

富士商グループの企業理念

富士商グループホールディングスは、70年以上の長い歴史を持つ企業グループであり、地域社会への貢献と持続可能な成長を目指しています。グループは地域に密着した事業運営を行っており、その活動の多様性を感じることができる機会を学生たちに提供し続けています。今後も、さらなる社会貢献と事業展開に向けて力を注いでいく所存です。