青森県八戸港産の新商品「フレッシュ鯖水煮缶」を紹介！

青森県八戸港産の新商品「フレッシュ鯖水煮缶」

イオンリテールは、2024年1月5日（日）から約450店舗にて、青森県八戸港で水揚げされた新鮮なさばを使用した「フレッシュ鯖水煮缶」を販売します。この水煮缶は、東北地域の豊かな食文化を支える取り組みの一環として登場。

地域の活性化と再生の取り組み

イオンリテールは、「にぎわい東北-つなげよう、ふるさとのチカラ」を掲げ、東北の復興や地域活性化に貢献する数々の活動を行っています。これにより、地域の特産品が全国に広がり、地域社会の振興に寄与しています。特に、「フレッシュ鯖水煮缶」は、全国でも有名なさばの産地である八戸港のさばを使っており、2017年から販売を開始して以来、人気を博しています。

今年の水揚げ量は大幅増加

2023年は、八戸港でのさばの水揚げ量が昨年の約2.5倍に増加し、明るい兆しが見えてきました。これにより、同社では旬のさばを生の状態で缶詰めし、「フレッシュ鯖水煮缶」を提供できることになりました。おいしさや新鮮さを最大限活かした商品を楽しむチャンスです！

フレッシュ鯖水煮缶の特徴

「フレッシュ鯖水煮缶」には、いくつかの特長があります：

1. 旬のさばを使用：秋に水揚げされた脂の乗ったさばを使用しているため、豊かな風味を感じられます。
2. 生のまま缶詰め：他の缶詰が冷凍原料を使うのに対し、使用されるさばは一度も冷凍されておらず、そのまま缶に詰めています。これにより、食感や風味がしっかりと保たれています。
3. 添加物不使用：添加物を一切使わず、自然の味わいを大切にした製品に仕上げています。