銀座を愛する音楽プロジェクトが始動!
銀座の中心、7丁目のBAR「ブルーモルフォ」を拠点に、「新しい銀座の歌プロジェクト」が誕生しました。このプロジェクトは、銀座という街が持つ魅力を後世に伝えるとともに、多くの人から愛される曲を作ることを目指しています。3年前、BARの店主である下澤一郎さんが立ち上げたこのプロジェクトは、今、クラウドファンディングによる新たなステージを迎えています。
豪華なメンバーが集結
「新しい銀座の歌」の作詞を担当するのは、数々のヒット曲を世に送り出した作詞家の売野雅勇さん。彼の手掛ける作品には「少女A」や「2億4千万の瞳」といった名曲も含まれ、今回も期待が高まります。また、作曲はメディアでもおなじみの伊藤心太郎さんが担当し、音楽的なクオリティを保証しています。
さらに、歌唱を務めるシンガーたちも実力派揃いです。舞台やミュージカルで活躍する池田彩さん、田村麻理子さん、柴田泰孝さん、黒川泰子さんといった歌手たちが、この新しい曲に命を吹き込む予定です。
クラウドファンディングの開始
このプロジェクトの一環として、1月11日の20:00からクラウドファンディングがスタートします。プロジェクトを支援するためのプラットフォームは「CAMPFIRE」で、リターンには完成したCDやライブへの招待、さらにはプロモーションビデオへの出演権など、多彩なプランが用意されています。
例えば、5,000円の「CDコース」では、新たに録音された「新しい銀座の歌」のCDが手に入ります。しかも、作詞作曲者、ミュージシャンの撮り下ろしフォトを使用したブックレット付きで、関係者一同のサイン入りお礼状が届くなど、特典が充実しています。
プロジェクトの背景と想い
プロジェクトリーダーである下澤一郎さんは、「多くの方に銀座といえばこの曲を思い起こしてもらいたい」との熱い想いを寄せています。銀座の魅力を音楽に乗せることで、街にさらなる活力を与えたいと考えているようです。下澤さんは、銀座で18年間も自らBARを運営しているだけでなく、パンを焼くことやパーテンダー、さらには俳優活動にも取り組む多才な方です。
クラウドファンディングへの期待
「新しい銀座の歌プロジェクト」は、銀座という街と音楽の可能性を結びつけることで、さらなるネットワークを築いていきます。従来の銀座のイメージに新たな風を吹き込み、より多くの人に光を当てることを目指しています。
詳細なプロジェクト情報は、クラウドファンディングページ(1月11日20:00より公開予定)にてご確認いただけます。銀座の未来を歌に込めるこの取り組みに、ぜひご注目ください!
お問い合わせ先:
[email protected](担当:下澤)
各種進捗状況は、Instagram(@ginzamood)にて随時更新予定です。