ミシュランシェフが手がけるおむすび、第三弾登場!
大阪の地下鉄谷町線の谷町六丁目駅から松屋町駅の間に位置するグルメ商店街「空堀商店街」にて、話題のおむすび店『おびむす』が再びミシュランの名シェフによる新作おむすびを提供します。今回は、ミシュランスターシェフとして名を馳せている東 浩司シェフが監修した「柑橘香る あぐー豚の魯肉飯風おむすび」が登場。10月11日から数量限定での販売が開始されるこの逸品は、関西で人気の味を体験できる貴重な機会です。
おむすびの新たな冒険
「おびむす」では、毎月異なるシェフが伝える独自の味をおむすびに封じ込めており、2024年8月からスタートしたこの取り組みは、月替わりでミシュランスターシェフの手がけた具材を使用したおむすびを提供しています。「日本料理 翠 大屋」の大屋シェフ、そして「老松 喜多川」の喜多川シェフと続き、今月は「Chi-Fu」の東シェフ。来月には「agnel d'or」の藤田シェフの参加も控えています。この取り組みは、和洋中を越えた多彩なグルメ体験を提供し、毎月の販売日は多くの人々に楽しみを与えています。
秋の味覚を満喫できるおむすび
東シェフが手がけた「柑橘香る あぐー豚の魯肉飯風おむすび」は、沖縄の名産であるあぐー豚と秋の旬な柑橘を融合させた特別な一品です。じっくりと煮込まれたあぐー豚のコク深い味わいが感じられ、さらにフレッシュな柑橘の爽やかな香りが食欲をそそります。この新しい魅力あふれるおむすびは、特に秋の季節にふさわしいといえるでしょう。
販売情報
このおむすびは、10月11日午前11時から数量限定で提供され、1日100個限定としています。また、購入は店内にてお一人様1つ限りの提供となっているため、予約困難なミシュランスター店の味をぜひ体験してみてください。
こだわりの店舗とその魅力
『おびむす』は、ミシュランシェフのコラボレーションを通じて、利用者に新しい食の楽しみを提供することに力を入れています。自らが作った具のおにぎりを通じて、他の顧客が自身の店舗に足を運ぶ姿を思い描くと、多くのシェフが夢を抱いています。シェフたち同士でも、他の人たちが作り上げた具材を味わってみたいという興味が交錯し、グルメとしての幅を広げています。
今後も目が離せないコラボ企画
次の月、11月には藤田シェフとのコラボが予定されており、フレンチとの異色の組み合わせが楽しめるおむすびの登場が期待されています。ミシュランのシェフによる挑戦は、これからも注目です。様々な地域からやってくる味を、ぜひ『おびむす』で体験してみてください。
店舗情報
- - 店舗名: おびむす
- - 住所: 大阪市中央区谷町六丁目14-17 コレクション空堀1階
- - 公式Instagram: こちらから
- - 電話番号: 070-4784-3482
- - 営業時間: 11:00~17:00
- - 定休日: 不定休(最新情報はInstagramで確認してください)
ミシュランの味を手軽に楽しめる『おびむす』は、期待と感動が詰まった場所です。この機会をお見逃しなく!