データとクリエイティブが生み出す新たなマーケティング戦略の潮流
2023年6月12日、アライドアーキテクツ株式会社は特別カンファレンス「Data×Creative Summit」を東京で開催しました。このイベントには、オルビス株式会社、大阪ガス株式会社、三井住友カード株式会社、株式会社八代目儀兵衛、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社、キューサイ株式会社などの企業が参加し、データとクリエイティブを融合させた最新のマーケティング戦略について語りました。
「Data×Creative Summit」とは
「Data×Creative Summit」は、マーケティングの現場で直面している課題を具体的な取り組みから学べる貴重な機会です。参加者たちは、顧客理解を基にしたブランド成長やコミュニケーション設計の実際の事例を通じて、最新の知見を得ることができました。
セッションのハイライト
Session 1: オルビスと大阪ガスの登壇
オルビスと大阪ガスのマーケティング担当者たちが、顧客理解の重要性とその実施方法について語りました。オルビスは、コストパフォーマンスから脱却し、顧客の長期的なニーズを見つける方法として、N1インタビューやヒートマップ分析を実施したことを共有しました。また、大阪ガスはCEPsリスニング手法を用いて、顧客の声を元に新しいブランドメッセージを構築した経緯を紹介しました。
Session 2: 三井住友カードのアプローチ
三井住友カードでは、CEPsを起点とするクリエイティブ設計により、認知と獲得の一体化に挑戦しています。このセッションでは、どのように顧客にブランドを思い起こさせるかを基本にしたメッセージ戦略が説明され、参加者からも強い反響を集めました。
Session 3: 八代目儀兵衛とポッカサッポロ
このセッションでは、両社が顧客の声を基にした成功事例を紹介。八代目儀兵衛は、TikTokを活用して新たな市場を開拓した成果を共有し、ポッカサッポロはSNSの分析を通じて「ポッカレモン100」の出荷量を記録的に増加させた取り組みを語りました。
Session 4: キューサイの挑戦
最後に、キューサイがAIの活用による新しい経営の形態について説明。購買プロセスの変化に対応したマーケティングの変革が求められる現状を踏まえ、顧客理解を深めることが企業の競争力を高める鍵であると示唆しました。
参加者の声
カンファレンス後の参加者からは、具体的な施策やデータの活用方法についての理解が深まったという意見が多く寄せられました。特に、他社の取り組みから得られる知見が非常に参考になったと評価され、顧客理解を事業戦略に組み込む重要性が強調されました。
【Data×Creative Summit】を終えて
今回のカンファレンスを通じて、マーケティング戦略において「顧客の声」をいかに活用するかが各社の共通の課題であり、その実行方法まで具体的に学ぶことができました。データとクリエイティブの融合が、新たなマーケティングの景色を描くことになるでしょう。アライドアーキテクツは今後も顧客の声を基にした革新を進め、業界全体の発展に貢献していく姿勢を強調しています。