ISO運用をAIで効率化
2025-11-11 11:28:10

AI活用の新サービス『AuditFlow』がISO運用の未来を切り開く

AIサービス『AuditFlow』のご紹介



株式会社UPRIVERは、新たなクラウドサービスとして『AuditFlow(オーディットフロー)』のベータ版を公開しました。このサービスは、ISO9001(品質マネジメントシステム)とISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム、ISMS)の運用業務をAIによって効率化することを目的としています。

AuditFlowの特徴と機能



『AuditFlow』は、ISO運用に必要な手順書の作成、記録の管理、内部監査、審査文書の自動生成を行うことができるクラウドプラットフォームです。このシステムにより、製造業や建設業の「品質マネジメント」とIT企業の「情報セキュリティマネジメント」を同時に管理できるため、従来の複雑なISO運用がシンプルになります。

主な機能


  • - AIを活用した手順書・記録文書の自動生成
  • - 自動生成されたチェックリストと実施記録の管理
  • - 品質指標や力量評価基準の提示
  • - 内部監査計画の自動作成
  • - 監査報告書の自動生成

これらの機能により、ISO9001及びISMSの両方において、証跡を自動で蓄積することができ、再認証審査にも迅速に対応可能です。また、AuditFlowは利用企業からのフィードバックを受けてAIの精度を向上させながら、ユーザー体験の向上も図っています。

ベータ版の目的と利点



『AuditFlow』のベータ版は、幅広い業界(製造業、サービス業、IT業界など)で実際の運用データを収集し、AIの精度とユーザーエクスペリエンスを継続的に改善することを目指しています。提供される機能はベータ期間中は完全に無料で開放されており、フィードバックを提供した企業には正式リリース後に特別価格のプランを用意しています。

ISMSに特化した機能



ISMS(ISO27001)では特に情報資産の特定やリスク評価、アクセス制御、インシデント対応が求められます。『AuditFlow』はこれらの運用をAIがサポートし、リスク評価表の自動生成やアクセス制御などを通じて負担を軽減します。特にIT企業やクラウド事業者、コンサルティング会社にとって、必要な運用をより簡単に行える環境を提供します。

将来的な展望



『AuditFlow』は、今後文書の自動生成を基盤に、PDCAサイクル全体をAIが支援するマネジメントプラットフォームへと進化する計画です。具体的には、内部監査記録のAI要約、改善提案レポートの自動生成、リスクマップの可視化など、新機能の追加が予定されています。これにより、企業は内部管理の効率化だけでなく、品質と情報セキュリティを同時に管理できる環境が整います。

ベータ版の利用方法



『AuditFlow』のベータ版は、以下のURLから無料でお試し可能です。
AuditFlow 公開サイト
ベータ期間中は全ての機能が無料で提供されますので、ぜひこの機会に体験してください。

会社情報



株式会社UPRIVERは、AIを活用したソフトウェアの設計・開発を行っており、『AuditFlow』の他にも多くのプロジェクトに取り組んでいます。所在地は東京都中央区銀座にあり、今後も革新的なサービスの提供を目指しています。

お問い合わせ



ご興味がある方は、AuditFlow広報担当までお問い合わせください。詳細はこちらに請求できます。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社UPRIVER
住所
東京都中央区銀座1丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2階
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 中央区 ISO9001 ISO27001 AuditFlow

Wiki3: 東京都 中央区 ISO9001 ISO27001 AuditFlow

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。