女性ジャズバンド“miki et nana”がデビュー
人気シンガーソングライター宮本美季が率いるジャズバンド“miki et nana”(ミッケナナ)が、2026年10月21日に待望のデビューアルバム『THE BEGINNING』を発表します。このアルバムは、彼女たちが結成してから3年間のライブ活動を経て磨かれたサウンドを詰め込んだ、魅力的な作品となっています。また、レコーディングの様子を収めたティザー映像とコメント映像も公開され、ファンの期待が高まっています。
アルバムの魅力
このデビューアルバムには、「メロウで艶やかな、レトロ・ブルージー・ジャズ」と題された音楽性が色濃く反映されています。全8曲中、6曲がオリジナル楽曲で、特に表題曲「The Beginning」はメンバー全員が初めて共作した作品です。さらに、サックス奏者の米澤美玖をゲストに迎えたEarth, Wind & Fireの「Fantasy」、昭和歌謡の名曲「蘇州夜曲」の新アレンジも収録されています。
音楽プロデューサーの松尾潔は、このアルバムについて「Swing, Soul & Sisterhood」と表現しており、サウンドにはスタンダード・ジャズへのリスペクトが感じられます。ジャズファンにとっても、ポップスリスナーにとっても楽しめる作品に仕上がっています。
バンドの誕生とコンセプト
“miki et nana”は、宮本美季が「もっとポップで身近なジャズを届けたい」との思いから結成されました。彼女は、オシャレでありながら奥深いジャズの世界を、あらゆる角度から新しい切り口で表現することを目指しています。バンドは女子による力強い演奏が特徴で、レトロなブルージーさを基盤に大人の魅力を引き出す音楽を展開します。
バンド名の由来は、近所のワインバーのオーナーがフランス語で「男と女」を意味する言葉を紹介したことから、女性たちだけのグループとして「miki et nana」と名付けられました。その響きや意味が気に入られ、バンドメンバー全員が同意したというエピソードも興味深いです。
メンバー紹介
1.
宮本美季(ヴォーカル): 圧倒的な歌唱力で観客を魅了するシンガー。近年はNetflixのヴォーカルトレーナーとしても活躍中。
2.
竹田麻里絵(ピアノ): バンドマスターとしての役割を担い、信頼ある演奏と優れたアレンジでサウンドを支えています。
3.
那姫(ベース): 若手の実力派であり、裏打ちされた技術とフレッシュな感性を持つ。
4.
西川彩織(ドラムス): 素晴らしいテクニックを持ち、バンドのリズムを引き締める存在です。
今後の展望
音楽だけでなく「言葉」も重視したいと語る宮本美季は、圧倒的な演奏を通じて心に響く歌を届けることを目指しています。デビューアルバム『THE BEGINNING』には、彼女たちの新しいジャズの形が反映されており、今後の活動にも期待が寄せられています。これまでのジャズのイメージを覆すファッションや選曲で、世代を超えた聴衆の心を掴むことでしょう。
公式のYouTubeチャンネルにはティザー映像もあり、今からチェックしてみてはいかがでしょうか。アルバムの詳細は、主要なCD販売店で確認できます。お見逃しなく!