大阪ステーションホテルの冬限定アフタヌーンティー
大阪市の中心部に位置する「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection」では、2025年12月26日から2月16日までの期間限定で、「空浮(そらうき)いちご」を使用したアフタヌーンティー「VOYAGE」コレクションが提供されます。冬の特別なひとときを彩るこのプランは、甘みと酸味が絶妙に絡み合った「空浮いちご」を主役にした贅沢なスイーツの数々が魅力です。
「空浮いちご」の美味しさ
「空浮いちご」は、香川県の「空浮合同会社」によって生産された高品質ないちごで、バランス良い甘味と爽やかな酸味が特徴です。昨年に続き採用されたこのいちごは、フルーティーな魅力を最大限に引き出すために、ホテルのペストリーチームによって巧みにアレンジされます。
季節を感じるアフタヌーンティーの魅力
大阪ステーションホテルでは、季節ごとの果物を取り入れたアフタヌーンティーを提供しています。「Afternoon Tea “VOYAGE”」という名前には、出会う季節の美しさを旅するように楽しんでもらいたいというホテルの思いが込められています。アフタヌーンティーは、見た目にも美しく、心躍るスイーツやセイボリーを堪能できる内容となっています。
スイーツのラインナップ
- - いちごのシルキームース: ベリー風味のルビーチョコとクリームが絶妙に溶け合い、見た目も可愛いムース。
- - いちごのモンブラン: 軽やかなタルト生地に甘さ控えめのストロベリークリームを重ねた一品。
- - いちごタルト: フレッシュな「空浮いちご」とブルーベリーを組み合わせた華やかな見た目のタルト。これらはすべて、おとぎの国から飛び出してきたかのような美しさとクリエイティビティが詰まっています。
生のいちごを贅沢に楽しむパフェ
特に注目なのが、赤く輝く「空浮いちご」を8粒も使用した贅沢なパフェです。濃厚なストロベリーとピスタチオアイスのコントラストが引き立て合い、最後にはフランボワーズソースの華やかさが楽しめます。
セイボリーとドリンク
スイーツだけではなく、セイボリーも見逃せません。いちごとモッツァレラチーズのカプレーゼや、サーモンのタルタル、尾崎牛のミニバーガーなど、豪華なラインナップ。
ドリンクには、1692年から続くフランスの名門紅茶ブランド「DAMMANN FRÈRES」のフリーフローも完備。14種類の紅茶から選び、お茶の時間を楽しむことができます。
予約・料金のご案内
「Afternoon Tea “VOYAGE”」は、2025年12月26日から2026年2月16日まで、ホテルのロビーラウンジで提供されます。料金は10,000円で、2時間30分制(ドリンクフリーフローは開始から2時間)。予約は3日前の正午までに必要です。
ホテルのロケーション
「大阪ステーションホテル」は、JR大阪駅西口直結という便利なアクセスを持っています。また、豪華なロビーラウンジは、初代大阪駅の設計をモチーフにした高い天井が印象的です。旅のひとときを楽しむためのスペースとして、心地良いおもてなしが待っています。
「空浮いちご」の甘さに包まれながら、冬限定ならではの贅沢なアフタヌーンティーをぜひ堪能してみてください。心温まるひとときを過ごすための特別な機会となることでしょう。