燕市とパルシステム新潟が連携した子育て支援プロジェクト
2023年2月6日、燕市(市長: 佐野大輔)と生活協同組合パルシステム新潟ときめきが、子育て支援を目的とする新しい連携協定を締結しました。この協定に基づき、燕市内の子育て世帯に向けて育児に役立つ商品を詰め込んだ「おめでとうばこ」をプレゼントするサービスがスタートします。行政と生協が連携することで、地域の誰もが子育てを支援できる環境を整備する狙いがあります。
子育て支援の新たな取り組み
本プロジェクトは、燕市が推進する子育て支援施策を強化することを目指しています。生協と行政の連携は、子どもを健やかに育てるための環境づくりや安全を確保するために重要な役割を果たします。生協の宅配サービスを利用し、地域密着型の支援を行いながら、子育て世帯と日々の接点を増やし、必要なサポートを届けることを目指します。
「おめでとうばこ」は、燕市の乳児検診を受けたご家庭に向けて、出生祝いとして案内カードが配付されます。そのカードに含まれる二次元コードを使って申請することで、さまざまな育児商品を詰め合わせたセットが届く仕組みです。具体的には、育児に役立つベビーソープやおしりふき、さらには離乳食を作るのに便利なレシピ本といった商品が含まれており、家庭での育児をサポートします。
署名式で期待を込めて
市役所で行われた締結式では、佐野市長と瀬野悦子理事長が協定書に署名しました。佐野市長は、協定による子育て支援施策の普及に対する期待を語り、地域での子育ての重要性を強調しました。これに対し、瀬野理事長は「物作りの街である燕市において、子育て支援ができることを嬉しく思います。今後も宅配事業を通じて安心・安全な食を提供し、地域と連携していきます」と述べ、プロジェクトへの意気込みを示しました。
地域密着型の「おめでとうばこ」の配送
「おめでとうばこ」は、パルシステムの配送スタッフがご家庭まで手渡しで届けます。この取り組みは、地域内での密なコミュニケーションを重視しており、子育て世帯への支援を身近に感じてもらうことを目的としています。また、「おめでとうばこ」には、市の子育て支援センターや医療・相談機関の情報、さらには各種手当や助成制度に関する情報も添付され、地域社会での活動やイベント情報も提供されます。
子育て世帯を支える取り組み
具体的な商品内容としては、産直小麦のホットケーキミックスや、ほほえみらくらくミルク、yumyumおしりふき、ツナフレーク缶、離乳食はじめてBOOKミニガイドなどが含まれています。これらの商品は、愛情をもって育てる子どもたちに必要なアイテムばかりです。
加えて、パルシステムは週1回、地域内を巡回し、家族向けの交流イベントや育児に関するサイト「子育て123」の情報提供も行っています。このように、地域のインフラを活用し、育児に関するさまざまなサポートを行うことによって、協同の力で子育て世帯を支援し続ける所存です。
誰もが安心して子どもを育てられる地域づくり
今後も、生活協同組合パルシステム新潟ときめきは、子育て情報を積極的に発信し、行政や地域のさまざまな関係者と協力しながら、誰もが安心して育児を行える地域環境の構築を目指します。子どもたちが健やかに成長できるよう、地域全体で支えていく姿勢を忘れずに取り組んでいきます。
【生活協同組合パルシステム新潟ときめきの情報】
- - 所在地:新潟県新潟市西区山田303-8
- - 理事長:瀬野悦子
- - 出資金:2.4億円
- - 組合員数:1.8万人
- - 総事業高:23.3億円(2025年3月末現在)
- - HP: パルシステム新潟ときめき
パルシステム生活協同組合連合会
- - 所在地:東京都新宿区大久保2-2-6
- - 理事長:渋澤温之
- - 総事業高:2,604.2億円
- - 組合員総数:176.2万人(2025年3月末現在)
- - HP: パルシステム連合会