プレシアが誇る「プリン・ア・ラ・モード」が登場！

プレシアが新たに登場した「プリン・ア・ラ・モード」

2021年11月1日、神奈川県に本社を置く株式会社プレシアが、横浜の名門ホテルニューグランド監修の新作スイーツ「プリン・ア・ラ・モード」を発売しました。この商品は、自社のスイーツブランドeMitas（エミタス）として展開され、プレシアの「やさしさ」と「おいしさ」をテーマにしています。

「プリン・ア・ラ・モード」の歴史

「プリン・ア・ラ・モード」は、戦後の接収時代にアメリカ人将校の妻たちを喜ばせるためにホテルニューグランドのパティシエが生み出したスイーツです。このデザートの特徴は、見た目の華やかさとアメリカ人の好みに合わせたボリューム感。脚付きの器に乗せられたプリンは、バニラの香りをまとい、色とりどりのフルーツで飾られています。そのスタイルは「流行」や「現代風」と評され、高い評価を得てきました。

eMitasとホテルニューグランドのコラボレーション

プレシアはこの伝統的なスイーツを現代に再現し、多くの方々に楽しんでもらいたいと考えました。eMitasは、食品添加物を控え、素材本来の味を引き出すことにこだわったブランドであり、ホテルニューグランドの伝統と技術を融合させた「プリン・ア・ラ・モード」の新たな姿が誕生しました。

商品の魅力

今回の「プリン・ア・ラ・モード」は、バニラ香る固めのカスタードプリンをベースにし、実際にホテルで提供されている姿をイメージした華やかなデザインが特徴です。足付きの容器に盛り付けたチェリーやプルーン、オレンジ、キウイなどのフルーツが目を引き、まさに美味しさと見た目の両方を兼ね備えています。この商品はお仕事帰りのご褒美や、家族との素敵な時間を楽しむためのスイーツとして最適です。