ヴェルディとReadyfor
2018-02-16 19:47:18

東京ヴェルディとReadyforが手を組み地域活性化へ向けた新たな挑戦!

東京ヴェルディとReadyforがCSRパートナー契約を結ぶ



日本のクラウドファンディング市場において、日本初かつ最大手の「Readyfor」を運営するREADYFOR株式会社が東京ヴェルディとCSRパートナー契約を締結しました。この新たな提携により、地域住民や団体からのアイディアを募集し、実現を支援するプログラムがスタートします。具体的には、稲城市、多摩市、日野市、立川市、板橋区内においてクラウドファンディングでのプロジェクト化を行い、東京ヴェルディが広報活動を通じて実行者をサポートします。

みんなのアイディアを実現する


この取り組みは、特に地域住民の夢やアイディアが実現することを目指しています。応募者は自分のプロジェクトをReadyforにて申請することで、東京ヴェルディがその活動を広める手助けをしてくれるのです。応募の詳細はReadyforの特設ページにて公開されており、堅実な支援と広報を受けられる貴重な機会となります。

東京ヴェルディのコミュニティへの貢献


東京ヴェルディは有名なJリーグクラブとして知られていますが、その理念はサッカーだけに留まりません。地域住民とのコミュニケーションを大切にし、様々なホームタウン活動に力を入れています。地域密着型の活動が、彼らの誇りでもあり、クラブとしての責任であると考えています。今回の提携を通じて、今まで支持者に届けられなかった新たな付加価値を創造し、地域の活性化に貢献できると期待されています。

企業としての約束と未来の展望


READYFOR株式会社は、2011年にサービスを開始して以来、39万人以上の支援者から55億円を集め、7,700件以上のプロジェクトを実現してきました。この実績を基に、東京ヴェルディとの提携がさらに多くの地域貢献につながることが期待されます。

READYFORの代表である米良はるか氏は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」というミッションのもと、今後もさまざまな企業や行政と連携し、地方創生や社会全体の活性化に寄与することを目標にしています。


楽しみながら参加できる機会


地域活動を支援するための応募条件には、また地域内でのプロジェクトが優先され、特に東京ヴェルディに関連する団体の活動も考慮されます。この機会を通じて、個々の住民が地域貢献を果たし、かつ楽しめる場を提供します。

説明会や特典制度も用意されており、参加者にはヴェルディからの広報支援を受けることができます。自身のアイディアを実現する一歩を踏み出すためのチャンスです。興味のある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

まとめ


東京ヴェルディとReadyforの提携は、地域住民とクラブが協力して夢を実現するための新たな一歩です。地域の活性化のために、この取り組みがどのように展開されるのか、非常に楽しみです。

会社情報

会社名
READYFOR株式会社
住所
東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
電話番号

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