サンクトガーレン タップルームの3周年記念ビール「超IPA」
サンクトガーレンタップルームが2024年10月20日に開店3周年を迎え、その節目を祝うべく特別なビール「超IPA」が登場します。神奈川県厚木市に位置するこのビアバーは、I.B.U.110の強烈な苦味を誇るインペリアルIPAスタイルのビールで、かつての人気コラボビール「もやしもん」の再登場に多くのファンが喜びを感じています。
どんなビールなのか?
「超IPA」は一口飲んだだけで、その圧倒的な苦味が口の中を支配します。このビールは通常のビールよりも苦味を感じる指標であるIBUの数値が非常に高く、特にビール初心者には心して味わって欲しい一杯です。サンクトガーレンでは、通常のビールと同じ感覚で味わえるよう、苦味付けのホップを数分刻みで加えています。これにより、他のビールと一線を画する圧倒的存在感が生まれています。
「超IPA」のこだわりの原料
「超IPA」は、ホップにシムコーを主軸に、カリプソやセンテニアルを使用しています。このビールの制作にあたっては、煮沸段階でワールプールに7回もホップを投入し、たっぷりの香りを醸し出しています。松の香りと共に柑橘系のフレーバーも感じられるまさに攻撃的な味わいを持つビールです。
特別な発売イベント
記念すべき発売日には感謝祭も開催され、50人に1人は飲食代が無料になる抽選会が行われます。この機会に是非、タップルームで「超IPA」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
店内での価格は、ハーフサイズ750円(税込825円)、レギュラーサイズ900円(税込990円)、持ち帰り用瓶ビールは550円(税込605円)となっています。また、2024年11月1日からは全国の取り扱い店での販売も開始される予定です。
3周年を祝うラベルデザイン
この「超IPA」のラベルには特別な意味が込められています。3周年を祝うために、タップルームのスタッフが保護した黒猫をモデルにしたデザインが採用されており、愛くるしい見た目に癒やされます。猫は原料の麦芽を狙う害獣駆除のためにかつて多くのブルワリーで飼われていたことから、その歴史を感じさせるものでもあります。
美味しいフードと共に楽しむビアバー
サンクトガーレンタップルームでは、ビールだけでなく、本格的なピザや14種の世界のチーズも楽しむことができます。生地を一枚一枚伸ばし、石窯で焼き上げられたピザはビールとの相性抜群です。ビール愛好家も、食事を楽しむ方も満足できるメニューが揃っています。
お店の情報
このタップルームは本厚木駅北口からすぐに位置し、20種類のビールを同時に楽しめる神奈川県央エリア最大のビール専門バーです。ぜひ、足を運んでその魅力を体験してみてください。