龍水泉の新酒2種発売
2023-02-13 10:00:01
北アルプス発!「龍水泉」より春を告げる新酒2種登場!厳選米と卓越した技が織りなす至福の味わい
北アルプスから届ける、春の息吹。新日本酒「龍水泉」2種が新発売!
長野県大町市に拠点を置く市野屋酒造は、日本酒ブランド「龍水泉」から、春を感じさせる新商品2種類を発売しました。2023年1月に始動した「龍水泉」は、「食す快楽を最大化するSAKE」をコンセプトに掲げ、ベーシック、ニューノーマル、プレミアムの3つのシリーズを展開。それぞれに異なるグレードが用意され、幅広いニーズに対応しています。
今回発売されたのは、ベーシックシリーズの「龍水泉ベーシック スタンダード 天水・美山錦」と、ニューノーマルシリーズの「龍水泉ニューノーマル スタンダード 高瀬」の2種類です。
1. 龍水泉ベーシック スタンダード 天水・美山錦:春の訪れを告げる、華やかな香り
「天水・美山錦」は、地元長野県産の美山錦を原料米に使用。口に含むと、花の蜜のような優しい甘みと、苺やチェリーを思わせるフルーティーな香りが広がります。さらに、清涼感のある杉の香りがアクセントとなり、心安らぐひとときを演出します。心地よい酸味とミネラル感が後味を軽やかにまとめ、スパイスやハーブを使った料理にも相性抜群です。
アルコール分:15度
原料米:美山錦
内容量:700ml
小売価格:2,420円(税込)
発売日:2月18日(土)
取扱店:小山商店(東京都多摩市)など
2. 龍水泉ニューノーマル スタンダード 高瀬:爽やかな柑橘の香り、低アルコールで食事に寄り添う
ニューノーマルラインの特徴は、アルコール度数を13%以下に抑えている点です。「高瀬」は、レモンを思わせる爽やかな柑橘系の香りが口いっぱいに広がり、クセがなく、飲みやすい味わいが魅力。ほどよい甘みとミネラリーな渋みのバランスが絶妙で、クリーミーなチーズや生牡蠣との相性も抜群です。食事とのマリアージュを存分にお楽しみいただけます。
アルコール分:13度
原料米:ひとごこち
内容量:700ml
小売価格:3,300円(税込)
発売日:2月28日(火)
取扱店:小山商店(東京都多摩市)など
市野屋酒造のこだわり:卓越した技術と情熱
市野屋酒造は、2022年1月に経営体制を一新。代表取締役兼最高醸造責任者である佐藤大輔氏を筆頭に、日本有数の銘酒蔵で経験を積んだ杜氏たちが集結しました。四季醸造に対応できる設備の刷新や麹室の新設など、約1年間の準備期間を経て、「龍水泉」ブランドを立ち上げました。
佐藤大輔氏は、10代から飲食店で経験を積み、大手フードサービスグループで店長やメニュー開発責任者などを務めた経歴を持ちます。国内外の美食家との交流を通して、「SAKEを世界の真ん中へ」というビジョンを掲げ、市野屋酒造の代表取締役に就任。「龍水泉」は、その情熱と経験の結晶と言えるでしょう。
杜氏陣も、それぞれの蔵で培ってきた技術と経験を活かし、日本酒造りに情熱を注いでいます。伝統的な技法と革新的な技術を融合させ、世界に認められる日本酒を目指して日々努力を続けています。
まとめ:春の訪れを告げる、新たな日本酒体験を
「龍水泉」の新商品2種類は、地元産米の特性を最大限に引き出し、杜氏たちの高い技術によって生み出された、まさに逸品。華やかな香り、繊細な味わい、そして食中酒としての高いポテンシャルは、日本酒愛好家はもちろん、初めて日本酒を飲む方にもおすすめです。この春、新たな日本酒体験をしてみませんか?
会社情報
- 会社名
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株式会社市野屋
- 住所
- 長野県大町市大町2527番地イ号
- 電話番号
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