الياب料理のひと匙を、豊洲から
東京都江東区の豊洲に位置する「豊洲 千客万来」の中に、和カフェ「豊洲ふくらすずめ」が新しい食文化の拠点となっています。ここでは、海の幸と山の幸をふんだんに使った新メニューが登場し、美味しさが話題を呼んでいます。特に注目すべきは、10月20日から提供される6種類のだし茶漬けです。
新メニュー「だし茶漬け」の魅力
「豊洲ふくらすずめ」では、特製のだし茶漬けが楽しめます。全6種の茶漬けは、それぞれ異なる海の幸や山の幸を使い、見た目にも豪華な一品です。ここで味わえる「ふくらすずめ特選海鮮だし茶漬け」は、まぐろやいくら、サーモン、しらす、穴子といった5種類の海鮮がバランスよく盛り付けられ、特製鯛だしとの組み合わせが素晴らしい。価格は、Aセットが4,000円からと、贅沢な内容に見合った価格設定がされています。
一椀で味わう三つの楽しみ
このだし茶漬けは、まずそのままの状態で素材本来の味を楽しみ、次に特製のだしをかけ、最後にわさびや柚子胡椒を加えることで三段階の味わいを楽しむことができます。これは、豪華な海の幸とともに、シンプルに和の楽しみを感じることができる一品です。
秋限定パフェもお見逃しなく!
さらに、10月1日からは秋限定のパフェも販売開始。シャインマスカットと、お芋やマロンを使ったパフェは、どちらも秋の味わいを存分に楽しめる自信作です。シャインマスカットのパフェは、単品で2,500円、ドリンクセットで3,000円。一方、秋の彩りパフェは単品1,800円、ドリンクセットで2,300円と、贅沢なスイーツをリーズナブルに楽しむチャンスです。
おもてなしの精神
豊洲ふくらすずめは、ただのカフェではありません。その名は、冬には羽毛を膨らませるすずめを象徴しており、訪れる人々に温かいおもてなしの精神を感じさせます。カフェのメニューは、日本人のみならず訪日外国人にとっても食文化を体験する貴重な機会となるでしょう。
また、豊洲市場の場外エリアという立地にふさわしく、こだわりに満ちたメニューが取り揃えられています。最上級の「宮内庁御用達 珠屋小林珈琲 ロイヤルブレンド」や、金箔を贅沢に使った「百万石の黄金ソフト」で、食後にも満足感を得られることでしょう。
ぜひこの機会に
こだわりのだし茶漬けと、秋の味覚が堪能できる豊洲ふくらすずめ。ぜひ、食材の新鮮さと風味、そしてこの時期限定のパフェを味わいに、足を運んでみてはいかがでしょうか。心もお腹も満たされる特別な時間が待っています。
住所:〒135-0061 東京都江東区豊洲6-5-1「豊洲千客万来」内
営業時間:10時〜18時(L.O.17時30分)
アクセス:新交通ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩4分
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