リーエ香澄主催の雀魂大会「霞まない月杯2024」開催
雀魂界で注目のVtuber、リーエ香澄が主催する大会「霞まない月杯2024」が、2024年7月に開催されることが発表されました。この大会は、株式会社KADOKAWAの協力を受け、CSP(クリエイターサポートプログラム)のクリエイターやプロ麻雀チーム「KADOKAWAサクラナイツ」の参加も見込まれています。
大会概要
「霞まない月杯2024」は、2024年7月19日から9月7日の期間に行われるエンターテイメント色豊かな麻雀大会です。予選参加者は、麻雀初心者から玄人までを対象とし、誰でも参加可能な要素が取り入れられています。また、参加者は予選免除枠や招待参加者から選ばれ、本選に向けて激しい戦いが繰り広げられる予定です。
参加者の選考方法
本大会は、予選会を経て本選に進む形式で、全68名の出場者が集い、1回戦から決勝までそれぞれの勝負が繰り広げられます。CSPクリエイターの中から10名が招待参加者として本選出場権を得る予定です。これにより、配信者たちの白熱した対戦が期待されています。
競技形式
大会は「三人麻雀」と「四人麻雀」の混合形式で行われます。トークを交えたエンタメ重視のスタイルが特徴で、参加者全員が楽しめるよう工夫されています。詳細なルールについては公式サイトで確認できます。
賞品情報
特に注目されるのは、KADOKAWAサクラナイツが提供する豪華賞品です。優勝者には「月の土地権利書」が贈呈され、決勝進出者には令和6年新米「宮城県産つや姫」やサクラナイツのオリジナルグッズが手に入ります。
また、堀慎吾選手や渋川難波選手のサイン色紙やTシャツなども賞品に含まれ、ファンにとってはたまらない内容となっています。
リーエ香澄について
リーエ香澄は「歌って踊って麻雀も打つみんなの隣のおねえさん」をキャッチコピーにし、2020年にVtuberとしてデビュー。音楽系イベントに積極的に参加し、麻雀配信も行うなど多彩な活動を展開しています。YouTubeチャンネルでは、参加型の麻雀配信を中心に楽しいコンテンツを届けています。
KADOKAWAサクラナイツ
KADOKAWAが運営するプロ麻雀チーム、「KADOKAWAサクラナイツ」は、内川幸太郎、岡田紗佳、堀慎吾、渋川難波といったトップ選手たちから構成されています。彼らは、「COOL JAPAN FOREST 構想」の発信拠点「ところざわサクラタウン」にちなみ名付けられたチームで、Mリーグに参戦し新しいストーリーを作り出しています。
CSP(クリエイターサポートプログラム)とは?
CSPは、KADOKAWAが提供するMCNサービスで、クリエイターが著作物を利用したコンテンツを生成しやすい環境を整備しています。クリエイターと権利者の両方に利益をもたらすシステムを構築し、YouTubeなどのプラットフォームでの活動を支援します。
本大会「霞まない月杯2024」は、Vtuber界隈の新たな試みとして注目されており、参加者のみならず観戦者も楽しめるイベントになること間違いなしです。興味のある方は、公式サイトをチェックして参加を検討してみてはいかがでしょうか。
公式サイト:
霞まない月杯2024