クラウドBOT、リセラーパートナー制度を強化
株式会社C-RISEは、富山県高岡市を拠点に置く企業で、最新のクラウド型RPAサービス「クラウドBOT®」を展開しています。このたび、同社は新たにリセラーパートナー制度を導入し、パートナー企業に対して更なるビジネスチャンスを提供することとなりました。これにより、パートナー企業は自社の裁量で価格設定や契約を行い、クラウドBOTの再販が可能になります。
クラウドBOTの新たな特徴
従来のリファラルモデルでは、パートナー企業から紹介された顧客との契約やサービス提供がC-RISEによって直接行われていました。しかし、新たに導入されたリセラーモデルでは、パートナー企業自身が顧客との契約を結び、自社のニーズに合わせた価格設定やサービスプランの策定が可能となるため、収益性の高いビジネス展開が期待されています。
リセラーパートナーのメリット
リセラーパートナー制度にはたくさんの魅力があります。以下にそのいくつかを挙げてみましょう。
1.
一貫したサービス提供:クラウドBOTとともに自社のサービス(導入支援や保守)を一括して提供できます。
2.
柔軟な価格設定:クラウドBOTと自社のコンサルティングサービスを組み合わせたり、独自のBOTテンプレートをセット販売することで、特色のある提案が可能です。
3.
安定収益の確保:サブスクリプション型のサービスにより、継続的な収益を得ることができます。
4.
長期的な顧客関係の構築:契約主体が自社となることで、アップセルや他のサービス提案もしやすくなります。
販売パートナープログラムの概要
C-RISEは、クラウドBOTの販売パートナープログラムとして、リファラルモデルとリセラーモデルという2種類のパートナーシップを展開しています。リファラルモデルでは、顧客がクラウドBOTを契約した際に紹介インセンティブが支払われ、契約・請求・サポートはC-RISEが行います。一方、リセラーモデルでは、パートナー企業が価格設定や契約、販売を自社で行うことができ、C-RISEから仕切り価格でクラウドBOTを仕入れることができます。
サポート体制
C-RISEはパートナー企業がスムーズにクラウドBOTを扱えるよう、営業資料やパンフレットの提供、オンライン技術サポート、導入サポートや保守費の自由設計などを行っています。パートナー企業のニーズに応じた協業サポートも柔軟に対応しています。
クラウドBOTの特徴とは?
クラウドBOTは、Webブラウザを使ってさまざまな業務を自動化できるクラウド型のRPAサービスです。特に魅力的なのは、ノーコードでBOTを作成できる点です。単純なデータ入力業務から、異なるWebアプリケーション間のデータ連携など、多岐にわたる操作を自動化することが可能です。フリーミアムモデルを採用し、有料プランも月額3000円からと手ごろな価格で提供されています。
結論
この新しいリセラーパートナー制度は、クラウド型RPAという新たなビジネス機会を提供するだけでなく、パートナー企業にとっても多様な展開を可能にします。興味のある方は、ぜひ公式サイトから詳細情報を確認してみてください。個別の説明会も用意されているので、気軽に申し込んでみると良いでしょう。
会社概要:株式会社C-RISEは、さまざまな操作やアイデアをBOT化し、自動化するプラットフォームサービスを提供しています。設立は2005年、所在地は富山県高岡市です。公式URLは C-RISE公式サイト です。
お問い合わせ先:電話076-213-5619 (9:30~17:00)、メール
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