生命保険募集人の新たな呼称を公募します
生命保険協会が、生命保険募集人の親しみやすい呼称を創造するための公募を開始しました。
この公募は、募集人としての役割や社会的貢献を理解してもらうため、その呼称をよりわかりやすく表現することを目指しています。2024年11月まで、広く市民から新しい呼称案を募集しています。
募集の背景
生命保険募集人は、お客さまのリスクへの備えを手助けし、安心を提供する重要な存在です。しかし、現行の「生命保険募集人」という表現は、一般の方には馴染みが薄いかもしれません。近年、活動の幅が広がっている中で、新しい呼称が必要だと考えられています。これにより、社会的使命や魅力が伝わることを期待しています。
公募要項
- - 募集内容:新しい呼称案とそのコンセプト(理由)
- - 募集期間:令和7年9月19日から11月11日まで
- - 応募方法:専用サイト上で応募
- - 応募資格:資格不問。個人応募のみ(グループ応募不可)
- - 審査方針:同一の呼称案が複数提出された場合、コンセプトも考慮して審査します。一致する場合は、先着順で選出されます。
- - 賞:大賞には30万円が贈呈されます。
- - 結果発表:令和8年2月20日を予定しています。
最終選考審査員
審査には、様々なジャンルから著名な方が参加します。
- - 大村由紀子(法律事務所弁護士)
- - 古村聖(経済学部准教授)
- - 高山一実(乃木坂46タレント・作家)
- - 藤田章夫(週刊ダイヤモンド編集委員)
- - 高田幸徳(生命保険協会会長、住友生命保険社長)
応募条件
応募には、応募時点で18歳未満の方がいる場合、親権者の同意が必要です。また、日本国籍を持つか、日本在住の外国籍の方を対象とします。
おわりに
この機会に、あなたのアイデアが新たな呼称に生まれ変わるかもしれません。ぜひ、参加してみてください。詳しい内容は専用サイトをチェックしてみてください。