大切な人を偲ぶためのフラワーギフト
フラワーデザイン会社のzero two THREEが、お供えや追悼の場にぴったりな新しいアレンジメント「Condolence Gift」を発表しました。お盆や法事など、大切な人を偲ぶための贈り物として最適なこのアレンジメントは、季節の白い花々とグリーンを組み合わせてデザインされ、贈る人の想いが込められています。
高貴な花々のコンビネーション
今回のアレンジメントには、菊やアルストロメリアなどが使用されています。菊の花言葉は「高貴」「高潔」とされ、アルストロメリアは「持続」や「未来への憧れ」を象徴しています。贈り物としては、法要の場だけでなく、故人を偲ぶさまざまなシーンや、お盆の季節に最適です。
特に、詳しい造り込みにより、贈られた側が手軽に御仏前にお供えできるスタイルが採用されているため、心に残る贈り物になることでしょう。価格は21,000円(税込)での提供となっています。夏期には品質保持のため、配送エリアが制限されているため、事前に詳細を確認することをおすすめします。
暑中お見舞いやお中元にも最適
また、zero two THREEは、お中元や暑中見舞いに最適な夏のアレンジメント「Mid Summer Gift」も発表しました。グリーンをふんだんに使用したこのアレンジメントは、日頃お世話になっている方への感謝の気持ちを表現する素敵な手段です。アンスリウムやアリウム、エキナセアを使ったこのアレンジメントは、それぞれに「情熱」や「優しさ」を意味する花言葉を持ち、贈る人の思いを深く伝えます。価格は8,800円(税込)です。
アンスリウムのハート型ブーケ
また夏のギフトには、アンスリウムを使用したハート型のブーケも人気です。この個性的なフォルムは、ウェディングシーンでも多く使用され、幸せを象徴しています。アンスリウムのブーケは、日持ちが良く、夏でも長く楽しむことができるため、大切な方へのプレゼントにもぴったりです。価格はMサイズが20,000円(税込)、Sサイズが10,000円(税込)で販売しています。
フラワーショップの開催情報
8月には、世田谷区深沢のアトリエでフラワーショップが開催されます。28日から30日までの3日間、12時から17時までの時間帯でオープンされ、訪れた人々は、その美しい空間と厳選されたアレンジメントを楽しむことができます。
さらに、7月29日にはフラワーデザイナーによる1dayレッスンも実施されます。レッスンでは「ひまわりのバスケットアレンジメント」がテーマになっており、少人数制で丁寧に指導されます。興味のある方はぜひ参加してみてください。
zero two THREEについて
zero two THREEは東京世田谷区にアトリエを構え、ラグジュアリーブランドやホテルの装花、イベントのフラワーデザインなどを手がけています。代表の梶谷奈允子は独創的で美しいフラワーデザインを追求し、常に植物の力と向かい合いながら新たな可能性を生み出しています。彼女の作り出す花々を通じて、多くの人に花の魅力を伝えることを目指しています。詳しい情報やオンラインでの購入は、公式サイトから確認できます。
zero two THREEの公式サイトやInstagramをチェックして、花の魅力に触れてみてください。