鳥取県立美術館フェア
2025-03-12 11:38:23

鳥取県立美術館、東京での特別フェアでその魅力を先取り!

鳥取県立美術館、東京での特別フェアでその魅力を先取り!



鳥取県に新たに誕生する「鳥取県立美術館」が、2025年3月30日に開館予定です。日本国内の県立美術館の中でほぼ最後となるこの美術館は、アート好きには見逃せないスポットとして注目されています。そこで、東京の新橋にある「とっとり・おかやま新橋館」では、開館を記念した特別なフェアが開催されることになりました。

開催期間とイベント内容



この記念フェアは、2025年3月15日から30日までの期間にわたり、さまざまなイベントが企画されています。特に注目すべきは、1階のショップで行われる豪華賞品が当たる大抽選会です。この抽選会は、ポップ・アートの巨匠であるアンディ・ウォーホルの名作『ブリロ・ボックス』をモチーフにしたもので、参加者は3,300円以上の購入を条件に特製の抽選箱から景品を選ぶ形となります。

抽選の景品には、県立美術館への特別招待券や、鳥取県の旅行券、さらには「ももてなし家」で使える食事券など多彩な内容が揃っています。毎日先着30名限定ですので、参加したい方は早めのお越しをお勧めします。

美食の楽しみ、グルメフェア



さらに、2階のビストロ・カフェ「ももてなし家」では「さあ、OPENNESS!とりびグルメフェア」と題し、地元の旬の食材を使用した五色のオリジナルメニューが提供されます。一皿一皿が視覚的にも楽しめるメニューは、鳥取自慢のベニズワイガニや特選の鳥取和牛を使用した贅沢な彩りちらし寿司や、鳥取県産の苺をふんだんに使ったデザートピザなど、アートと食が融合した楽しみが尽きません。この機会にぜひ、味覚でも鳥取を感じてみてください。

楽しいフォトスポットも!



さらに、アンテナショップ内には鳥取県立美術館の「とりび大使」に就任したタレント、チョコレートプラネットの長田さんと松尾さんの等身大パネルが登場予定です。このパネルの前でTポーズを取って記念撮影ができる特別なフォトスポットも設けられていますので、ぜひお立ち寄りください。

鳥取県と‘T’の関係



面白いのは、鳥取県のローマ字表記が「ToTTori」と、Tが三つも含まれている点です。Tがたくさんあることから「TTり県」と名付けられたこの県名は、他にもTの形をした観光地や特産品が多数存在します。これらの要素を活かし、開館する美術館でも様々なTにまつわるイベントが行われていく予定です。

フェアへの参加方法



この記念フェアは、新橋のアンテナショップにて行われますが、参加には事前の購入が必要です。特に大抽選会への参加が期待される方は、早くからの訪問をおすすめします。また、フェア開催に際し、TwitterやInstagramでの投稿キャンペーンも実施中ですので、ぜひSNSを通じて自分の体験をシェアし、特産品をゲットしてみてはいかがでしょうか。

今後も鳥取県立美術館から目が離せません。開館後にはどんな魅力が詰まっているのか、一足早くその一端を体験できるこのフェアに、ぜひ足を運んでみてください。


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会社情報

会社名
鳥取県
住所
鳥取県鳥取市東町1-220
電話番号
0857-26-7111

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