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愛猫の認知症、あなたは知っていますか？

「認知症」という言葉は、人間の病気としてよく耳にするかと思います。しかし、実は猫にも認知症は起こりうるのです。加齢による脳の老化が原因で、日常生活に支障をきたす状態を指します。

猫の認知症は、人間と同様に、年齢を重ねるにつれて発症リスクが高まります。10歳を超えた猫では、約10%が認知症を発症しているという研究結果もあるようです。

愛猫が認知症になっているかどうかを知るためには、いくつかのサインに注意が必要です。例えば、普段と比べて落ち着きがなくなり、夜中に鳴いたり、トイレの場所が分からなくなったり、飼い主を認識できなくなったりといった行動が見られる場合は、認知症の可能性があります。

「ねこの認知症 写真展」で、愛猫の「大切な瞬間」を記録しませんか？

ペットラインでは、猫の認知症についてより多くの人に知っていただくため、「ねこの認知症 写真展」を開催いたします。この写真展は、認知症やその他の病気と向き合っている高齢の猫たちの写真が集まる、これまでにない試みです。

応募いただいた中から選ばれた5組の愛猫を、猫写真家 石原さくらさんが撮影いたします。それぞれの猫ちゃんの「大切な瞬間」を写真と飼い主さんのメッセージで展示することで、猫の認知症に対する理解を深め、愛猫の健康について考えるきっかけを提供します。

写真展への参加方法

写真展への参加を希望される方は、下記アンケートフォームから必要情報をご入力ください。

アンケートURL：https://e.cnz.jp/sv/44kc/taRmFVeB

応募期間は、2023年8月10日(木)から8月20日(日)までです。

応募いただいた方の中から抽選で5組様が写真展への出展にご協力いただけます。また、抽選で10組様に「メディファスアドバンス 認知機能の健康維持」をプレゼントいたします。

写真展の詳細

写真展は9月下旬に、東京都内で開催予定です。詳細な日程や会場については、後日改めてお知らせいたします。

参加条件

7歳以上の猫を飼われている方
ねこの認知症チェックリストで、ひとつでも当てはまる猫を飼われている方
ご自宅での撮影に協力いただける方
撮影した写真について、肖像権・プライバシー権を主張しないことに同意いただける方
* 撮影した写真には、ペットラインのロゴや写真展のロゴを加えるなど、一部加工をすることに同意いただける方

石原さくらさんについて

石原さくらさんは、猫写真家で愛玩動物飼養管理士です。東京都出身、東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。雑誌での写真連載や、写真教室を定期的に開催するなど、猫に関する様々な活動に積極的に取り組んでいます。

ねこの認知症について、もっと知りたい方へ

愛猫の健康を気にかけている方は、ぜひペットラインのウェブサイトをご覧ください。猫の認知症に関する情報や、愛猫の健康維持のためのヒントが満載です。

ペットライン：https://www.petline.jp/

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