近畿大からJリーガー
2025-09-25 19:19:07

近畿大学附属高等学校から28年ぶりの高卒Jリーガーが誕生

近畿大学附属高等学校サッカー部で、28年ぶりに高卒Jリーガーが誕生しました。2026シーズンから日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に参入するFC大阪に、2名の選手が入団内定となりました。特に注目されているのがDFの咲本大選手とMFの川田太陽選手です。

咲本大選手プロフィール


咲本大(SAKIMOTO Oki)選手は、2007年7月26日生まれの18歳で、兵庫県出身です。身長184cm、体重69kgの彼は、2020年から2022年までは大阪狭山SCジュニアユースに所属。その後、2023年から近畿大学附属高等学校で活躍し、2024年にはU-17日本代表にも選ばれました。彼は、「プロサッカー選手になるという夢を、地元に愛されるクラブで実現できることに大きな喜びを感じています」と語り、感謝の思いをプレーで示すことを決意しています。

川田太陽選手プロフィール


川田太陽(KAWADA Taiyo)選手も同じく18歳で、2007年8月12日に大阪府で生まれ、身長168cm、体重64kgです。彼は2020年から2022年まで柏田SCに所属し、その後近畿大学附属高等学校でのキャリアを重ねました。川田選手は、「FC大阪のホームである東大阪で育ち、地元のクラブから夢のプロサッカー選手としてのスタートを切れることを嬉しく思います」と、FC大阪への熱い思いをつづっています。

地元への感謝と夢の実現


両選手は共に、家族や支えてくれた指導者、仲間たちへの感謝の気持ちを忘れずに、これからの挑戦に臨む姿勢を見せています。Jリーグにおけるキャリアを通じて、FC大阪の一員として成長し続ける決意を固めており、今後の活躍が期待されています。

FC大阪は、地域に根ざし、ファンに愛されるクラブとして選手たちの成長をサポートしています。これまでのキャリアを経て、いよいよプロの世界に足を踏み入れることになる咲本選手と川田選手。彼らの今後のプレーに目が離せません。

近畿大学附属高等学校サッカー部公式サイト



このサッカークラブからの28年ぶりの高卒Jリーガー誕生は、地域にとっても大きなニュースです。FC大阪への入団が決まった選手たちの背中には、地元の期待が寄せられています。彼らがJリーグでどのように活躍していくのか、サッカーファンだけでなく地域の人々からも多くの応援が集まることでしょう。この新たな旅立ちが、選手たち自身だけでなく、地域社会全体に喜びをもたらすことを願っています。


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