車内飛沫防止対策
2021-04-06 21:07:57
車内での飛沫感染対策、進化する『CARテンブロッカー』の魅力
車内の安心を提供する『CARテンブロッカー』
新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活は大きく変わりました。特に外出時の感染リスクを考え、マスクの着用が必需品となり、飲食店やオフィスでは飛沫感染対策としてアクリル板やビニールシートが設置されるようになりました。その中で、アスモ株式会社が開発した『CARテンブロッカー』は、車内における飛沫感染のリスクを軽減する新商品として注目を集めています。
1. 狭い車内での飛沫感染防止
私たちが普段利用する乗用車は、狭い空間に多くの人が集まりがちです。そうした状況では、マスクをしていても飛沫感染の不安を感じるもの。『CARテンブロッカー』は、教習車や営業車、介護車、タクシーなど、様々な種類の車両に対応しており、同乗者間の飛沫感染を防ぐ工夫が凝らされています。
2. 簡単な取り付け・取り外し
『CARテンブロッカー』は、特別な工具や技術がなくても取り付けが簡単です。専用のクリップとベルトを使用することで、車両本体を傷めることなく、透明シートを取り付けることができます。これにより、普段の利用時には簡単に取り外すことができるため、必要に応じて使用することが可能です。
3. お手入れも簡単
透明シートは、使用後に汚れが目立つことがありますが、『CARテンブロッカー』では簡単にクリーニングができる設計がされています。バックル付きのナイロンベルトを採用しており、シートをすばやく取り外して、市販のアルコール除菌剤で清掃することが可能です。これにより、常に清潔な状態で使用できるのは嬉しいポイントです。
4. 交換用シートも ready to go
時間が経つにつれて汚れが蓄積されるため、劣化したシートを交換したいと考える方にも安心です。『CARテンブロッカー用透明シート』も販売されており、追加購入することで、前後両方の座席を隔てる利用も可能です。
5. 簡単な取付方法
実際の取り付け方法は、車内の天井の前後にある隙間に専用ワイヤークリップを挿入し、透明シートを吊るす形で行います。最後に運転の妨げとならないようシートの位置を調整すれば、完成です。取付けも簡単ながら安全性を求められるため、適切な位置を調整することが大切です。
6. 対応車種について
対応できる車種は多くありますが、車内の天井の前後長さが2,500mmまでである必要があります。また、トラックなど一部の車種では取り付けできない場合があるため、購入前に確認が必要です。特に、前方監視カメラがある車は装着位置に制限があるため注意が必要です。
7. 会社概要
アスモ株式会社は、1958年の設立以来、ビジネスと生活に新しい価値を提供することを目指してきました。現在、ソフト99コーポレーショングループの一員として、教習所や温浴、ベーカリー、プロダクトデザインなど多様な事業を展開しており、革新をもたらす企業として成長しています。
『CARテンブロッカー』の価格は4,400円(税込)で、2021年4月5日から販売が開始されています。詳細は公式サイトでご確認ください。安全で快適なドライブをサポートする『CARテンブロッカー』で、より安心な移動を実現しましょう。
会社情報
- 会社名
-
アスモ株式会社
- 住所
- 大阪府大阪市中央区谷町2-6-5ソフト99ビル
- 電話番号
-
06-4792-2113