プロカンが目指す新たな収支管理
株式会社PROCAN(本社:東京都中央区、代表取締役:若村和明)が、プロジェクト収支管理を効率化する新機能の提供を開始しました。これは、GMO AIコネクトが提供するデータ連携基盤「JOINT AI Flow byGMO」との API連携により、各種システム間でのスムーズなデータ統合を実現するものです。
収支管理の現状と課題
プロジェクト型ビジネスにおいては、企業が案件情報、工数、売上、原価、請求、支出などのデータを複数のシステムで管理する傾向があります。しかし、このデータの分散は多くの課題を引き起こします。
1.
データの手作業転記:各システムから必要なデータを収集し、手動で入力・集計する作業に多くの時間が割かれています。
2.
入力ミスの影響:手動入力によるエラーが発生することで、案件ごとの収支や利益の迅速な把握が困難になります。
3.
開発コストの高さ:新しいシステムを導入する際に、既存システムとのAPI連携の開発にかかるコストと時間が大きな負担となります。
これらの課題に対処するため、PROCANは「JOINT AI Flow byGMO」との連携を進めました。
API連携による革新
今回の連携により、プロカンは110以上の外部製品との接続が可能となり、収支管理に必要なデータを一元的に収集することができるようになります。
- - 対応製品の幅広さ:会計、経費精算、販売管理、勤怠管理など、多岐にわたるシステムとのデータ連携を実現。
- - コストと期間の削減:個別開発を必要とせず、既存のAPI部品を使うことで、開発にかかるコストと時間を大幅に圧縮。
- - データ集約の効率化:案件情報や工数、原価、売上、請求、支出などのデータをプロカンに統合し、収支を迅速に把握できます。
ユーザーへの明確なメリット
本連携によって、管理部門の業務負担は軽減され、情報の流れもスムーズになります。
- - データ集計の自動化:手作業による転記が減少し、業務時間の短縮が可能になります。
- - 迅速な経営判断:収支状況をより早く把握でき、経営の意思決定が迅速に行える環境が整います。
- - フレキシブルな対応:企業ごとのシステム環境や業務フローに合わせた対応が可能なため、幅広いニーズに応えられます。
今後の展望
プロカンは、今後もAPIファースト設計に基づき、さらなる外部システムとの連携範囲を拡大していく方針です。受け入れ体制の向上と併せて、クライアントのニーズに応えるERPシステムへの進化を目指します。
代表メッセージ
株式会社PROCANの代表取締役若村和明氏は、今朝の発表で「プロジェクト型ビジネスの課題を解決するために、私たちのシステムが第一歩を踏み出しました。この新しい提案によって、より多くの企業がデータを活用し、効率的な収支管理を実現していただければと思います」と述べました。
プロカンについて
プロカンは、プロジェクト収支管理を視覚的かつ使いやすく提供するクラウドERPです。予算計画から実績までを一元的に管理し、月次収支を明確に示します。IT製品の比較サイト「ITトレンド」では、ERPと原価管理システムの部門で1位を獲得した実績もあります。
【公式ウェブサイト】
プロカン
JOINT AI Flow byGMOについて
GMO AIコネクトが提供する「JOINT AI Flow byGMO」は、業務システム同士のデータ連携を可能にする生成AI基盤です。主要な業務システムと連携ができ、ノーコードやローコードでの構築が可能です。
【詳細ウェブサイト】
JOINT AI Flow byGMO