新型超高圧水ポンプ登場
2026-10-29 12:37:30

富山県滑川市のスギノマシンが画期的な超高圧水発生ポンプを発表

スギノマシンが新たな超高圧水発生ポンプ「HI-JET 3000-R」を発表



富山県滑川市を拠点にする株式会社スギノマシンが、エンジン駆動式の超高圧水発生ポンプユニット「HI-JET 3000-R」を開発しました。この新製品は、2026年11月18日から20日にかけて東京ビッグサイトで開催予定の「2026洗浄総合展」での出品が決まっています。

開発の背景と目的


近年、高速道路の老朽化が進行しており、その補修作業には効率的な方法が求められています。また、建築物の解体や舗装道路のライン消去作業にも、効果的な工法が必要とされています。ウォータージェット工法は、これらのニーズに応じた方法として注目されています。

「HI-JET 3000」は2001年に初めて市場に登場し、様々な屋外作業で活用されてきました。しかし、搭載エンジンの供給が終了したため、販売は一時休止。このたび、需要の拡大と多様化に応じて新しい後継機「HI-JET 3000-R」が開発されました。本製品は、エンジンの変更に加え、本体のコンパクト化やメンテナンス性、操作性を向上させたのが大きな特長です。

特徴と機能


1. 省スペース化とメンテナンスの容易さ
「HI-JET 3000-R」は、ガルウィングカバー構造を採用し、全長を短縮しました。これにより、トラックへの積載時にポンプの後方スペースを有効活用できます。また、狭い場所でもカバーを全開放できるため、内部へのアクセスが容易になり、メンテナンスの負担を軽減します。

2. 操作性の向上
大型のタッチパネル式カラーディスプレイにより、操作性と視認性が向上しました。さらに、専用タブレットを用いることで遠隔操作や運転状態の監視が可能となり、現場での作業効率が大幅に改善されます。

3. 環境への配慮
本製品には、欧州の排出ガス第三次規制に対応したエンジンが搭載されており、環境への配慮も十分に考慮されています。

仕様と販売情報


  • - 商品名: HI-JET 3000-R
  • - 用途: コンクリート構造物のはつり、表面処理、スケールの除去など
  • - 最大吐出圧力: 245MPa
  • - 最大吐出流量: 32L/min
  • - 概略寸法: 幅3,750mm × 奥行1,850mm × 高2,050mm
  • - 概算質量: 3,650kg
  • - エンジン出力: 194kW
  • - 販売開始時期: 2026年11月
  • - 販売地域: 日本

この新型ポンプの登場により、さまざまな作業条件に応じた選択肢が提供され、業界全体の効率化が期待されます。

展示会情報


優れた技術をスペシャルショーで披露する「2026洗浄総合展」にも登場します。スギノマシンのブースにぜひお立ち寄りください。この機会を逃さず、「HI-JET 3000-R」の詳細を確認しましょう。ブースNo.W-34でお待ちしております。

会社情報


株式会社スギノマシンは1936年に設立され、高圧ジェット洗浄装置をはじめ、多彩な製品を展開しています。公式ウェブサイトでは最新情報や製品詳細をご覧いただけます。
URL: スギノマシン公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社スギノマシン
住所
富山県滑川市栗山2880番地
電話番号
076-477-2555

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