入会金ゼロのフィットネス検索プラットフォーム『START FITNESS』本格始動
株式会社 PAULO GIVSが提供する『START FITNESS』は、2025年6月3日にβ版をリリースしました。このプラットフォームは、フィットネス施設やプランを検索するための特化型サービスです。ユーザーは、エリアやプログラムで簡単に施設を探して予約でき、掲載事業者は初期費用や月額料金が3ヶ月間無料で集客ができるというメリットがあります。
魅力的なサービス背景
日本におけるフィットネス施設の利用率はわずか4.5%に過ぎず、これは20%以上の利用が普通の先進国に比べて依然として低迷しています。このデータは、自社の調査によるもので、回答者の80%以上が「入会金の高さ」を懸念事項に挙げています。そこで『START FITNESS』は、入会金無料の施設のみに特化することで、多くの人々にフィットネスの利用を促進することを目指しています。
サービスの特長
ユーザー向けの利便性
『START FITNESS』は、ジム、ヨガ、ピラティス、パーソナルトレーニングなど、多様なフィットネス施設を検索できます。ユーザーは、条件としてエリア、予算、プログラム内容、運動の目的を設定し、そのまま体験や見学の予約が可能です。また、利用者は全てのサービスを無料で利用でき、近日中には口コミ機能も追加予定です。
事業者向けの魅力
フィットネス事業者にとって、『START FITNESS』は非常に優れた集客のチャンスを提供します。掲載コストはゼロで、β版特典として成果報酬も3ヶ月間無料となります。これにより、リスクを極力抑えた形での集客を実現します。店舗の立地に関わらず、効率的なアプローチが可能で、新規顧客にリーチするための効果的な手段となります。
さらに、ページ制作や公開も無償で代行されます。最短で1日内に掲載が可能で、フィットネス施設のスタッフはトレーニングに集中できる環境が整います。入会率を向上させるための分析レポートも提供され、施設の営業改善を支援します。
今後のロードマップ
β版公開後、START FITNESSは集客・分析・出店戦略の一貫支援を目指して進化します。新機能として、顧客管理ツール、流入元分析ダッシュボード、ヒートマップによる潜在需要の把握などの機能が計画されています。このように、データドリブンな経営戦略を実現することでフィットネス施設のDX推進につながります。
最後に
『START FITNESS』は、入会金ゼロを実現する画期的なプラットフォームとして、フィットネス業界に新たな風を吹き込むことでしょう。掲載希望のフィットネス事業者の皆さまは、ぜひともこの機会を逃さず、集客の第一歩を踏み出してください。詳細情報や掲載希望は
こちらから確認できます。