ふるさと納税サイト「ふるなび」が新たに5つの自治体を追加掲載
株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」が、新たに5つの自治体の返礼品を追加しました。この新たな掲載は、地域活性化を応援することを目的としており、寄附者に対して魅力的な選択肢を提供しています。この取り組みにより、ふるなびでは契約を交わした自治体の数が1,471に達し、ますます多彩な返礼品が揃っています。
新たに追加された自治体の一覧
1.
栃木県那珂川町 -
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2.
群馬県伊勢崎市 -
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3.
千葉県東金市 -
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4.
東京都大田区 -
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5.
福岡県水巻町 -
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これらの自治体では、新たにお肉や果物などの魅力的な返礼品を用意しています。寄附者は、自身の選択によって地域の特色ある特産物を楽しむことができます。特に、栃木県那珂川町の新鮮な野菜や、群馬県伊勢崎市の地元名物などは、多くの人々からの注目を集めているようです。
ふるさと納税プラットフォーム「ふるなび」について
「ふるなび」は、ふるさと納税を通じて全国の市町村への寄附を促進することを目指すサイトです。利用者が寄附を行うことで、地域の活性化を支援する仕組みを持っています。寄附者は寄附金額に応じて「ふるなびコイン」を受け取ることができ、これらはさまざまな商品やサービスに交換することが可能です。最近では、AmazonギフトカードやPayPay残高、dポイント、楽天ポイントなど、交換先が広がり、利用者にさらに便利な選択肢が提供されています。
また、2024年6月にはスマートフォンアプリ「ふるなびアプリ」がリリースされ、ユーザーの利便性を高めていく計画があります。このアプリを使えば、どこにいても簡単にふるさと納税を利用できるようになり、ますます多くの方に寄附の機会を届けることができるでしょう。
ふるなびの魅力的なサービス
さらに、ふるなびでは「ふるなびトラベル」と呼ばれるポイント型の返礼品も提供しています。このサービスは提携しているホテルやレストランで無期限に利用でき、延べ7,000を超える施設から地域の特産料理を楽しむことができます。旅行を通じて各地域の魅力を直接体験できるこのサービスは、寄附者にとっても大変魅力的です。
これからもふるなびは、寄附者と契約自治体の両方にとって満足のいくサービスの向上に努めていくことを約束します。寄附金が地域に直接還元される仕組みをさらに推進し、地域社会の発展に寄与していくことでしょう。
新たに追加された自治体を通じて、地域の特産品や文化を発信し、ふるさと納税の魅力を引き続き広めていくことが期待されます。この機会にぜひ「ふるなび」を通じて、お気に入りの自治体への寄附に挑戦してみてはいかがでしょうか?