ヤマダとノーリツが送る創業50周年記念の新ガラストップコンロ『Mikke』の魅力とは

ヤマダとノーリツが創業50周年を祝う

株式会社ヤマダホールディングスとノーリツが手がける新しいガラストップコンロ「Mikke（ミッケ）」が、創業50周年を記念して10月1日より販売を開始しました。この商品は、ユーザーのニーズに応えるべく設計されたシンプルかつ機能的なデザインが特徴です。

利便性が向上した新トッププレート

Mikkeの大きな特徴の一つは、バーナー間の距離を拡大した新しいトッププレートです。75㎝サイズの天板では、従来品に比べて2㎝、60㎝サイズでは3㎝の間隔を広げており、大きな鍋やフライパンを同時に使用しやすくなっています。これにより、忙しい家庭の食卓や、料理の幅を広げたい方にとって非常に利便性の高い商品となっています。

美しいデザインと手入れのしやすさ

さらに、強度に優れた「つやめきガラス」を使用したガラストップ天板は、デザイン性とお手入れのしやすさの両方を兼ね備えています。新色として加わった「シルバーピンク」は、特に多様なユーザー層にアピールすることでしょう。また、天板のフラットエッジデザインが、上質感を演出しています。

環境に優しいエネルギー消費効率

Mikkeには「スマートエコバーナー」が搭載されており、その設計により炎が旋回することで鍋に当たる面積を最大限に広げています。この工夫により、エネルギー消費効率は業界最高の省エネ基準達成率101%を記録。これにより、経済的にもお得で、約10年間で25,000円のガス代が節約できるとされています。

新グリル容器「ロティプレートS」

付属の新グリル容器「ロティプレートS」は、面積が約15.5%拡大されました。この改良により、グリル庫内への油はねを99.9%カットしつつ、より多様な食材を扱いやすいスクエア型デザインになっています。これにより、焼く、煮る、蒸すといった調理がより楽に行えるようになりました。

さまざまなラインアップ

Mikkeは、キッチンを明るくする「シルバーピンク」と安定の人気を誇る「ムーンシルバー」の2色展開です。それぞれのサイズもバリエーション豊かで、600mmと750mmの2つの幅が選べます。ガラストップコンロとしての機能だけでなく、インテリアとしての魅力もそなえています。

他のモデルも好評展開中

創業50周年を記念して、マルチグリル搭載の「ピアットマルチ」も好評発売中です。この製品は魚を焼く以外にも、煮る、蒸す、ノンフライ、あたため直しなどの多彩な調理が可能です。水だけで汚れや焦げ付きが落ちる親水アクアコートも施されており、お手入れが非常に楽になります。

このように、ヤマダホールディングスとノーリツのコラボレーションによって誕生したMikkeは、機能性、デザイン性、そして節約の側面から、家族の毎日の生活を豊かにするコンロとして注目されています。これを機に新しい料理スタイルを体験してみてはいかがでしょうか。