KIBACOWORKSが提供する新型iPhone 16シリーズ対応ウッドケース
鎌倉に拠点を置くファクトリーブランド『KIBACOWORKS』から、新たにiPhone 16シリーズ専用のウッドケースが登場しました。このウッドケースは、約70年の歴史を持つ建具屋の工房から生み出されたもので、魅力的なデザインとノスタルジックな素材感が特徴です。
【多彩なデザインとカスタマイズ】
新作ウッドiPhoneケースは、ウォルナット、ホワイトオーク、バンブー、シナの4種の木材を使用しており、デザインはなんと100種類以上。彫刻やフルグラフィックプリントなど、様々なデザインが揃っているため、ユーザーは自身の好みに合わせて選ぶことができます。それに加え、名入れにも対応しており、特別なメッセージや日付を刻むことで、あなただけのオリジナルケースを作ることも可能です。このようなパーソナルなアプローチは、特別なギフトとしても最適です。
【木材ならではの魅力】
ウッドケースが魅力的なのは、その経年変化を楽しめる点です。特にバンブーやホワイトオークは使用することで色合いが深まり、艶が出てきます。プリント剥げが味となるフルグラフィック版など、天然素材ならではの個性を育てていくことができるのも、ユーザーにとっての楽しみのひとつでしょう。これにより、時間が経つほどに自分だけのケースに育てていく感覚を楽しめます。
【高性能な耐衝撃性】
もちろん、デザインだけではありません。このウッドケースには、TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)という高性能な素材が使用されており、落下などの衝撃からしっかりとiPhoneを保護します。TPUは、ポリカーボネートより柔らかく、シリコンよりも硬柔らかい特性を持ち、手に馴染んで滑らかな感触を楽しむことができます。このため、機能性とデザイン性を両立した一品として、多くのファンに支持されています。
【自然を感じる素材感】
KIBACOWORKSの商品は、デザインだけでなく、使用する木材にもこだわりがあります。バンブーは通気性があり軽やかな印象、ホワイトオークは強度と質感が魅力、ウォルナットは落ち着いていて温かみがあり、シナは色鮮やかに仕上がります。これらの木材は、各アイテムに独自の美しさを与えるだけでなく、環境に配慮した素材選びでもあります。薄型設計のパッケージングは、プラスチックを使わないスタイルで、ナチュラルな温もりを感じさせるものです。
【KIBACOWORKSの背景】
KIBACOWORKSは、鎌倉の小さな工房で全ての工程を手作業で行っています。中学の同級生であるデザイナーとサーファーの二人によって設立されたこのブランドは、サーフィンやスケート、アート、音楽文化に根ざしたデザインを展開し、人々の日常をちょっとだけハッピーにすることを目的としています。
新型iPhone 16シリーズに対応したウッドケースは、その美しいデザインと機能性で、あなたの毎日を豊かに彩ってくれるでしょう。ぜひ、特別なアイテムとしてこのウッドケースを手に取ってみてください。手に入れる価値がある一品です。