相模鉄道が提供するユニークなお仕事体験ツアーで横浜を満喫しよう

相模鉄道提供のふるさと納税返礼品　第2弾

横浜市では、自分自身のふるさとをもっと知ってもらうために、魅力的な返礼品の提供に力を入れています。そんな中、相模鉄道が新たに提供する返礼品の注目は「お仕事体験ツアー」です。このプログラムでは、参加者が相鉄の駅長や運転士の仕事を疑似体験できる特別な機会を用意しました。子どもたちにとって、実際の仕事を体験することで夢を広げる素晴らしいチャンスです。

小学生限定！駅長のお仕事体験プラン

最初にご紹介するのは、小学生を対象とした星川駅での駅長体験プランです。このプランでは、駅係員の朝礼をはじめ、改札業務やホームでのアナウンス、手旗による合図など、まさに本物の駅長業務が体験できます。特別なプログラムの内容は以下の通りです：

1. 駅係員の朝礼（疑似体験）：朝の点呼を実際に体験、リアルな雰囲気を感じられます。
2. 窓口改札業務：硬券入場券へ日付をダッチング（特別な記念券のプレゼント付き）や、スタンパーでの入鋏体験、運賃検索機能も使える多機能機も利用できます。
3. 拾得器体験：ホーム担当として、落とし物を拾得する体験も行います。
4. 開催日：2025年2月11日（火・祝）に予定。午前、午後それぞれ5組、計10組限定での実施です。

この体験は、横浜の魅力を最大限楽しむことができ、できるだけ多くの子どもたちに経験してほしい内容となっています。寄附金額は67,000円で、参加するには事前の予約が必要です。

電車運転シミュレーター体験ツアー

さらに、次のプランは「電車運転シミュレーター体験ツアー」です。普段は公開されない乗務員教育施設を見学しながら、電車の運転に関するさまざまな授業を受けることができます。実際に使用される教材に触れられる貴重な体験です。このツアーの主な内容は以下の通りです:

1. 開講式：体験の始まりを告げる式が行われます。
2. 電車運転士授業体験：運転士の授業を受けることで、実際の仕事を学べます。
3. 運転シミュレーター体験：実際の11000系電車の運転も体験！
4. 車掌シミュレーター体験：車掌としての仕事を体験、一日の流れを実感できます。
5. 適性検査体験：乗務員適性検査も行われ、何が求められるかを知ることができます。
6. 閉講式：体験の締めくくりです。

このツアーは2025年3月29日（土）に実施され、参加費用は同様に67,000円です。参加希望者は限られた人数なので、急いで申し込みが必要です。

まとめ

相模鉄道のこれらの体験プランは、子どもたちが夢を広げるだけでなく、地域の魅力にも直接触れることができる素晴らしい機会です。また、ふるさと納税の返礼品には、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」のグッズや、オリジナルの鉄道模型セットも用意されています。これらは鉄道ファンや家族連れにとって、特別な思い出になることでしょう。

この機会にぜひ、横浜の魅力を存分に体感し、相模鉄道の素晴らしさを味わってみてはいかがでしょうか。今後もさまざまな活動を通じて、横浜市への寄附促進に努めて参ります。