岡山大学での知好楽セミナーのご案内
2025年5月21日(水)、岡山大学図書館にて「絶望から希望を生み出すスラムの学校・マゴソスクール~キベラスラムと共に歩んだ30年~」というセミナーが開催されます。
このセミナーでは、スラム地域における学校の重要性と、特にマゴソスクールに焦点を当て、その30年間の活動についてお話しされます。スラムの中で苦しむ子どもたちの支援、教育、希望を見出すための挑戦をしてきた経験が語られます。
セミナーの詳細
- - 日 時: 2025年5月21日(水) 15:30~17:00
- - 開催方式: 対面およびオンライン(Zoomによる配信)
- - 会 場: 岡山大学図書館 中央図書館日本総研プラザ(ラーニングコモンズ)
〒700-8530岡山県岡山市北区津島中3-1-1
交通アクセス
講師としてお招きするのは、マゴソスクールを主宰する早川千晶氏です。彼女は、キベラスラムの現地で直接子どもたちと関わりながら、彼らに教育と食糧を提供し、さらには将来に希望を抱かせるための取組みを続けてきました。
セミナーの参加対象は、本学の学生、教職員、一般の方々であり、定員は現場30名、オンライン60名までとなっています。参加をご希望される方は、以下の申込みフォームからお申し込みをお願いいたします。締切は5月19日(月)までです。
申込みフォーム
マゴソスクールの挑戦
マゴソスクールは、スラム地域で絶望を抱える子どもたちに教育の機会を提供することを目的としています。30年の歴史の中で、孤児や貧困家庭の子どもたちに対し、食べ物や教育を供給し、彼らの未来に希望を与える努力を続けてきました。
このような活動は、ただの教育支援を超え、スラム地域全体にポジティブな影響を及ぼしています。彼らの取り組みは、多くの人々に感動を与え、支援の輪が広がることが期待されています。
参加の呼びかけ
この知好楽セミナーにぜひご参加いただき、マゴソスクールの取り組みに触れ、新たな視点を得ていただければと思います。参加者同士の意見交換や、希望ある未来についてのディスカッションの場ともなることでしょう。また、実際に現場でのリアルな体験を共有することで、多くの学びが得られるはずです。
私たち岡山大学は、地域社会との連携を深め、持続可能な未来に向けて努力していきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。