帰ってきた歌舞伎オペラ
2025-12-18 12:31:42

渋谷の神社で体験する新感覚オペラ『KABUKI×パリアッチ』チケット販売開始

渋谷の神社が劇場に!『KABUKI×パリアッチ』の魅力



東京都渋谷区の金王八幡宮が、2026年3月7日と8日に開催される新感覚の没入型オペラ『KABUKI×パリアッチ』の舞台となります。今回の公演は、イタリアの名作オペラ「パリアッチ」と日本の伝統芸能である歌舞伎「助六」が融合した、全く新しい芸術体験を提供します。

イマーシブオペラとは?



イマーシブオペラは、観客が物語の世界に深く入り込むことができるオペラです。一般的な劇場ではなく、物語の舞台となるロケーションで行うため、観客はただ観るだけでなく、演者と共に移動しながら様々な場面を体験できます。この独特の演出により、観客は物語の一員となり、強い没入感を得ることができます。

3つのセールスポイント



1. 物語と共に移動する体験



この公演では、観客は静止した客席に座るのではなく、演者を追って神社の各所を移動します。「現実」と「幻想」が交錯する舞台で、まるで本当に物語の中にいるかのような感覚を楽しむことができます。観客が物語の中心にいる感覚は、他のオペラ体験とは一線を画すものになるでしょう。

2. 文化の融合



渋谷の喧騒に位置する金王八幡宮で、イタリアのオペラと日本の伝統歌舞伎が融合する特別な瞬間を提供します。この公演は、インバウンド観光客にとって絶好のチャンスであり、日本文化の奥深さを肌で感じられる絶好の機会となります。

3. 豪華キャストの共演



今回の公演では、日本を代表するテノール歌手の樋口達哉とソプラノ歌手の高野百合絵、さらに伝統歌舞伎の名優である名古屋山三郎が出演し、迫力のあるパフォーマンスを披露します。この豪華な顔ぶれが織りなす演技と音楽は、観客の記憶に残ること間違いなしです。

公演詳細



  • - 公演名: イマーシブオペラ『KABUKI×パリアッチ』
  • - 日時: 2026年3月7日(土)、8日(日)
  • - 開演時間: 13:00
  • - 会場: 金王八幡宮(東京都渋谷区渋谷3-5-12)
  • - 演出: 田尾下哲
  • - 出演者:
- 樋口達哉(カニオ/意休役)
- 高野百合絵(ネッダ/揚巻役)
- 名古屋山三郎(助六役)
  • - 主催: モアザンミュージカル一般社団法人

チケット販売はすでに開始されており、詳細は公式ウェブサイトで確認できます。

この新しい試みによって、観客はただの観賞者ではなく、物語の世界に完全に入り込むことができるのです。

今年の春、渋谷の神社で新次元のオペラ体験をあなたもぜひ楽しんでみてください!


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会社情報

会社名
モアザンミュージカル 一般社団法人
住所
東京都港区浜松町2丁目10−4理研機器浜松町ビル5階
電話番号
080-5050-5420

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