ノートルダム清心女子大学の新たな一歩
2023年4月1日、ノートルダム清心女子大学は「April Dream」というプロジェクトに賛同し、大学の魅力を広く伝えることを目指した学生広報組織「清心リアル宣伝部」が発足しました。この組織は、学生自身が大学の「ほんとうの姿」を発信することに挑戦しています。
立ち上がった背景
岡山県内の高校生を対象にした調査によると、ノートルダム清心女子大学のイメージは周辺の大学に比べて決して良いとは言えませんでした。「時代に合っていない」「堅苦しい」といった感覚が根付いており、学生自身もその印象を持っていたことがありました。しかし、実際にこの大学での学びや生活を経験する中で、その印象は大きく変わったと彼女たちは語ります。その「違い」を伝えたいという思いから、彼女たちはこの活動を始めました。
才能はなくても、情熱がある
「清心リアル宣伝部」のメンバーは、元々人前に立つのが得意ではなく、SNSや動画制作の経験もあまりない学生たちです。しかし、「自分たちの大学を自分たちの言葉で伝えたい」という情熱が彼女たちを突き動かします。取材活動では、初対面の人に声をかける勇気が必要でしたが、その中でに緊張感と共に成長を実感しています。たくさんの失敗を経ながら、少しずつ自信をつけていく様子が見えます。
最初の活動を振り返る
活動の初めての瞬間は、3月12日に行われたフッド授与式と3月14日の卒業式の取材でした。キャンパス内を歩き回る中で、発信したいと思える魅力的な瞬間がたくさんあることに気づきました。キャンパスの歴史ある建物や新しい学びの場が美しい映像を作り出し、そこでの学びが自由であることを実感しました。また、優しい先輩たちとの出会いも印象的で、彼女たちは「4年後には自分たちもああなれるのか」と思わせてくれました。
学びの環境の良さ
ここでは、一人の時間を大切にする姿勢が重んじられ、高校時代には感じたことのない居心地の良さを感じることができます。カトリックの大学でありながら、普通の大学と変わらない日常が存在し、むしろ求められるプラスの要素があると感じています。優しさや思いやり、そして穏やかな空気が、この大学の魅力であると強く思います。
「清心って、いい大学」と伝えたい
彼女たちの目標は、「清心って、いい大学だよ」と多くの人に伝えることです。イメージ調査の結果を見た時、もったいないと感じ、何かを変えられるかもしれないという希望が生まれました。まだ小さなチームですが、自分たちの手で大学の魅力を伝え続け、将来、宣伝やメディアの分野で活躍したいと考えています。大学生活を通じて少しずつ成長し、同じように大学に対して良いイメージを持てない学生たちとともに、その声を広めていくことを目指しています。
終わりに
「清心リアル宣伝部」は、ノートルダム清心女子大学の広報室の仲間として活動を続けています。4月には新しいメンバーも募集し、さらなる発信を目指して邁進する予定です。学生たちが自分の大学の姿をどう伝えるのか、ぜひ注目をしていきたいところです。