和菓子を楽しむ新たな記念日「ふくの日」と「大福の日」の制定
2017年4月29日が新たな和菓子記念日として認定され、「ふくの日」と「大福の日」が誕生しました。この日付は「ふ(2)く(9)」という語呂合わせから名付けられ、和菓子の魅力を広めることを目的としています。
記念日の意義
日本アクセスが一般社団法人日本記念日協会に申請し、認定を受けたこの記念日は、和菓子の消費を促進するための重要な機会となります。和菓子は日本の伝統的なスイーツで、季節感や地域色が豊かです。「ふくの日」と「大福の日」を設けることで、定期的にその魅力を再認識してもらう狙いがあります。
企画の内容
この記念日の主催者である日本アクセスは、全国約500のスーパーマーケットの和菓子売場に販促物を設置し、和菓子市場の拡大を図ります。具体的には、消費者キャンペーンや特別企画を通じて、和菓子に親しんでもらうための取り組みを実施する予定です。
消費者キャンペーン
1.
第1弾:キャラクター命名キャンペーン
2017年10月1日から10月31日まで、和菓子のキャラクターの名称を消費者から募集します。参加するには、特設キャンペーンサイトで会員登録後、応募が可能です。賞品には、旅行券10万円分や、本格的なバルミューダ製の電気ケトル、オリジナルクオカードが用意されています。
キャンペーンサイトはこちら
2.
第2弾:キャラクター名決定キャンペーン
12月には、応募された名称の中から選ばれたキャラクター名を発表します。
3.
第3弾:大福の日売場コンテスト
2018年2月に、全国の売場で特別なコンテストを実施し、和菓子の販促活動を盛り上げる予定です。
日本アクセスはこの記念日を通じて、和菓子の魅力を多くの人に伝えようとしています。日本の伝統文化である和菓子の普及を目指すこの取り組みに、ぜひご注目ください!
詳しい情報や新しい企画については、
日本アクセスの公式サイトをご覧ください。