銀座アスターお茶の水賓館が新たな魅力を発信!
2023年4月1日(火)、銀座アスターお茶の水賓館が新しいグランドメニューをリニューアルしました。1981年の開店以来、お茶の水賓館は銀座アスターを代表する存在として、数多くのお客様に支持されてきました。特に、中国伝統料理と現代的なアプローチを取り入れた料理が特徴です。グランドメニューのリニューアルは、時代の変化に対応し、より充実した食体験を提供するための一環です。
新メニューでは、日本人の美意識を基にした料理を展開し、長年の伝統と現代のエッセンスを融合させています。これにより、これまで銀座アスターを愛してきた方はもちろん、新たに訪れるお客様にも印象深いひとときを提供できることを目指しています。
新メニューの魅力
新たに登場するメニューは10品以上あり、特に皆様にお勧めしたい料理をいくつかご紹介します。
1.
本日の鮮魚の香港風強火蒸し (6,600円税込)
伝統的な「清蒸魚」が復活。旬の魚を丁寧に蒸しあげ、シンプルな調味料で魚の味を最大限に引き出しています。火加減を調整し、ふっくらとした食感に仕上げ、最後に香りを引き立てるため、熱々の油をかけて仕上げます。
2.
羊肉の四川風唐辛子炒め (4,400円税込)
新メニューには辛みの効いた四川料理も含まれています。柔らかくジューシーなラム肉を四川の辛味とともに炒めた一品。一口食べると、その刺激的な味わいが食欲をそそります。仕上げはお客様の目の前で行い、香りと音を楽しんでいただけます。
3.
三不粘 (7,700円税込)
中国の伝統的スイーツ「三不粘」が復活。なめらかでとろけるような食感が特徴で、かつてのメニューが再登場します。
特別コースのご案内
さらに、3月20日には日本テレビの「ぐるナイ」2時間スペシャルに出演したお茶の水賓館が、放映を記念した特別コースを販売中です。このコースは、通常のメニューでは味わえない特別な料理が含まれており、食事を通じて特別な体験ができます。販売期間は6月1日まで、価格は22,000円(税込)で、いくつかの選りすぐりの料理を楽しむことができます。
銀座アスターお茶の水賓館について
銀座アスターお茶の水賓館は、御茶ノ水駅前に位置しており、21階からの素晴らしい眺望が魅力です。特にディナータイムには幻想的な東京の夜景を望みながら食事が楽しめます。重要なビジネスミーティングからファミリー向けの会食、法事など、幅広いシーンでご利用可能です。
銀座アスターは、1926年に創業以来、中国料理の文化を日本に紹介してきました。現在も全国に33店舗のレストランを持ち、地元の食材や季節感を活かした独自性ある料理を提供し続けています。
ぜひ、新たにリニューアルしたお茶の水賓館で魅力的な食体験をお楽しみください!