管理職1万人のコーチング効果が明らかに!
東京都港区を拠点にする株式会社mentoが、管理職向けのコーチングサービス「mento マネジメントコーチ」の受講者数が1万人を超えたことを記念し、受講者データに基づく初のコーチング効果を発表しました。このデータは、管理職のコーチングが業務に与える影響や変化を示す貴重な情報として注目を集めています。
社会が抱える管理職の課題
近年、管理職は孤立やマネジメントにおけるプレッシャーを感じることが多く、それによって仕事の効率や職場環境に大きな影響を及ぼしています。このような現状を踏まえて、個別の支援が求められています。特に、人的資本経営が進む中で「管理職層への投資効果を測ること」が重要視されています。
コーチング効果データの詳細
mentoの発表によれば、受講者の95%が「自身の行動に変化を感じた」と回答しました。また、92%が「パフォーマンス向上に寄与した」と評価し、NPS(他者推奨意向)スコアは+37という高い数字が記録されました。これにより、コーチングがもたらす影響力が明確に示されています。
基本指標
1.
行動変化: 95%が「変化を感じた」と回答。
2.
パフォーマンス寄与: 92%が「寄与した」と評価。
3.
NPS: +37で、推奨者が50%、批判者が13%という結果。
毎日の業務にも変革が
コーチングを受けることで、管理職は仕事環境や自身の成長に対する意識が大きく向上することが確認されています。例えば、「自身の成長」に関する満足度は21.4%から47.4%に、また「業務の成果」に関しても18.1%から33.9%に増加しました。特に、「自分の成長」と「強みの発揮」が顕著に改善されています。
エンゲージメントの向上
さらに、ワーク・エンゲージメント(活力・熱意・没入)においても全ての項目で満足度が向上。特に「仕事に活力がみなぎる」と感じる割合は34.8%から51.0%へと増加しました。
自身を率いる力の向上
自己認識に関わる項目でも、管理職たちの意識が大きく変化しました。「将来のキャリアイメージ」の明確さが25.8%から51.8%へと倍増し、目標設定に関する意識も高まりました。
組織を率いる能力
管理職のリーダーシップ能力に関しても向上が見られました。「組織構造の把握」に関するスコアも22.0%から41.0%に改善され、管理職の役割の質が向上しています。これにより、社員の意識のひとつが変わり、企業全体の生産性の向上にもつながるでしょう。
結論
これらの結果から、コーチングは管理職にとって欠かせない支援ツールであることが明らかです。外部コーチとの対話を通じて、自発的な行動変容や個々のリーダーとしての役割意識を育成することが、組織全体の活性化に寄与するでしょう。
今後もmentoは、管理職一人ひとりに合わせたコーチングを通じて、さらなる成果を追求していくことが期待されます。