TeamBoard、資金調達成功
2023-07-04 18:43:55
営業支援アプリ「TeamBoard」、East Venturesより資金調達!生産性向上に貢献する革新的ツール
営業支援アプリ「TeamBoard」、East Venturesより資金調達
株式会社アンビシャスグループが開発・提供する営業支援アプリ「TeamBoard」が、East Venturesから資金調達を実施しました。このアプリは、ビジネスシーンにおけるスマホの生産性最大化を目指し開発されており、営業活動の効率化に大きく貢献する革新的なツールとして注目を集めています。
TeamBoardとは?
「TeamBoard」は、ビジネスパーソン向けのキーボードアプリ型の営業支援ツールです。定型文、資料、画像など、利用頻度の高いコンテンツをスマホのキーボードに登録することで、ワンタップで送信できる画期的なシステムです。
チームでキーボードを共有することで、営業担当者間の情報共有がスムーズになり、会話の質も向上します。営業活動におけるコミュニケーションの課題を解決し、チーム全体の生産性向上に繋がるでしょう。
資金調達の目的
今回の資金調達によって、アンビシャスグループは「TeamBoard」の新機能開発を加速させます。具体的には、法人向けプランである「チームプラン」の製品力向上と普及に注力し、さらなるサービス開発体制の構築と採用強化を進めていく予定です。
East Venturesからのコメント
East Venturesの平田智基氏は、代表取締役の青木太志氏について、「類い稀なる才能を感じた」とコメントしています。アメリカ留学中に高校生で株式投資を始め、既に一定の成果を上げている青木氏ですが、そのハングリー精神と、スマホキーボードという未開拓領域への挑戦に大きな期待を寄せているようです。
チームプランで実現できること
「チームプラン」では、以下の3つのメリットが得られます。
1. 営業効率化: チーム全員が同じキーボードを使用することで、定型文や資料の共有がスムーズになり、営業活動の効率化が図れます。営業フローの確立によるチーム全体の強化にも繋がります。
2. リアルタイムでのチーム連携: チームメンバー全員が同じ情報に基づいて顧客対応できるため、ブランドイメージの統一が保たれます。キーボードの変更はリアルタイムに反映されるため、古い情報の誤送信を防ぐことができます。PCからの編集にも対応しています。
3. スマホ業務の見える化: アナリティクス機能により、送信件数やアプローチ数を定量的に計測できます。データに基づいて不要な資料の整理や、改善すべき資料の特定が可能になり、人事評価への活用も期待できます。これにより、これまで可視化が難しかったスマホ業務の状況が明確になります。
さらに、「チームプラン」では専任のコンサルタントによるサポート体制も整っており、初期設定や運用に関する支援、トラブル発生時の迅速な対応も期待できます。
株式会社アンビシャスグループ
「ビジネスシーンにおけるスマホの生産性の最大化」をビジョンに掲げ、モバイルSaaS領域を切り開くアンビシャスグループ。スマホでの業務完結を当たり前の社会を実現するために、今後も革新的なサービス開発に邁進していくでしょう。
まとめ
「TeamBoard」は、営業活動の効率化に貢献するだけでなく、チーム連携の強化やスマホ業務の見える化など、多様なメリットを提供する画期的なツールです。今回の資金調達を機に、さらなる進化と普及が期待されます。
会社情報
- 会社名
-
株式会社アンビシャスグループ
- 住所
- 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
- 電話番号
-
080-9459-7130