食と生きるイベント
2025-01-07 13:51:35

東京ミッドタウン日比谷で開催される食の未来を考えるイベント「食と生きる」

食の未来を考えるイベント「食と生きる」



2025年1月10日(金)から1月19日(日)の10日間、東京ミッドタウン日比谷で「食と生きる」というイベントが開催されます。このイベントは、株式会社ディスカバー・ジャパンと三井不動産株式会社が主催し、多数の企業や団体が参加するもので、参加者が楽しみながら食の未来を考える機会を提供します。

イベントのテーマは「食の社会課題について考える」であり、さまざまなプログラムが用意されています。特に注目すべきは、1階アトリウムに展示される美術作家松本勇馬氏による高さ3mを超える巨大なわらアートです。このアートは「食の原点、よろこび、未来への希望」をテーマにしており、参加者を迎え入れる素晴らしいシンボルとなります。

シンポジウムとワークショップ



期間中には14講座からなるシンポジウムと、13講座のワークショップが開催されます。初日のオープニングトークでは、料理研究家の大原千鶴氏とDiscoverJapanの統括編集長、髙橋俊宏氏が登壇し、食に関する重要な視点を共有します。

子どもが楽しめる「もったいない鬼ごっこ」や、海洋プラスチックを使用したキーホルダー作りのアップサイクルワークショップも企画されており、参加は無料です。このようなワークショップは、楽しみながら食の問題について学ぶ良い機会を提供しています。

巨大わらアートとライトアップのコラボ



また、巨大なわらアートは、同時開催の「HIBIYA Magic Time Illumination」とコラボレーションし、幻想的でフォトジェニックな空間が演出されます。昼だけでなく夜間にも楽しめるこのアートは、多くの参加者に感動を与えることでしょう。

食のエキスパートとのネットワーキング



シンポジウムでは、料理人や企業、行政、学識者など、さまざまな食の専門家が登場し、食に関する課題や取組みをクロストーク形式で紹介します。シンポジウム終了後には、参加者と登壇者が名刺交換を行い、ネットワーキングの場が提供されます。

イベントの概要と参加方法



「食と生きる」の開催は1月10日から19日までで、場所は東京ミッドタウン日比谷です。詳細は公式ウェブサイトから確認でき、事前予約が必要な講座もあるため、興味のある方は早めの確認をお勧めします。

このイベントは、参加者が日本の食文化に触れるだけでなく、社会的な課題を考える貴重な機会です。子どもから大人まで楽しめる内容が盛りだくさんで、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。日本の食の未来を共に考える10日間をお見逃しなく。


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会社情報

会社名
三井不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号

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