万博初出店のカフェ英國屋が自信作の限定メニューを提供！

大阪万博で楽しむカフェ英國屋の特別な味

2025年、大阪で開催される万博に、西門に位置する「ORA外食パビリオン」の七丁目フードゾーンに老舗の喫茶店である「カフェ英國屋」が登場します。この万博初出店では、特別なメニューを揃え、お客様の訪問をお待ちしています。

出店概要

出店期間は、ゴールデンウィーク中の4月28日から5月11日、そしてお盆の8月11日から17日までの2回にわたります。営業時間は午前9時30分から午後9時までを予定しており、予約不要のテイクアウト専門店として利用いただけます。公式サイトからも事前に情報を確認できます。

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テイクアウトで楽しむ万博限定メニュー

カフェ英國屋では、単なるフードコートの一部ではなく、本格的な食文化を体験する場としてお客様を迎えます。特に注目したいのは、万博限定の「55年前の万博カレー」と呼ばれる復刻版カレーです。このカレーは、カフェ英國屋の味の根源とも言える一品で、1500円から2000円ほどで楽しめる予定です。さらには、特製ぼっかけ入りのカレーや、4種類のカレーを一皿で楽しめる豪華な盛り合わせもご用意。

ぼっかけとは、甘辛く煮込んだ牛すじとこんにゃくから生まれる関西のソウルフード。タモリさんがその美味しさを絶賛したことでも知られており、カレーとの相性は抜群です。このようにカフェ英國屋の提供する料理は、地域の文化を反映した「地元を味わう」スタイルです。

遊び心満載のドリンク

カフェ英國屋のドリンクメニューにも注目です。特に「万博ソーダ」は三層になったカラフルな見た目が魅力です。赤・青・透明のレイヤーはそれぞれ異なる味わいを楽しめ、混ぜることで新たな風味が生まれます。しかも、このソーダには可愛い目玉シールもついてくるので、SNS映えも間違いなしです。113年の伝統を持つ英國屋が手がけた遊び心満載の飲み物を、ぜひお楽しみください。

思い出に残るひとときを提供

1961年に創業したカフェ英國屋は、永年にわたり親しまれてきた老舗喫茶店。大阪の食文化を支える存在として、訪れる人々にとって心から落ち着ける憩いの場となることを目指しています。非日常を感じられるような雰囲気作りや丁寧な接客が評判です。

万博会場にお越しの際は、ぜひカフェ英國屋にも足を運んでみてください。美味しいカレーと共に、癒しのひとときを過ごすことができるでしょう。ここでしか味わえない特別なメニューを用意して、多くの方々の訪問を歓迎いたします。

お土産や関連情報も充実

さらに、お土産用に特製のカレーやコーヒーセットも販売されますので、大阪の味を自宅でも楽しむことができます。また、カフェ英國屋の新たな店舗「カフェグランシェ」が2024年4月に神戸大丸にオープンします。上質な時間を提供する新たな場所として、和と洋が調和する喫茶体験を提供していく予定です。

このように、万博でのカフェ英國屋は、ただの食事を超えて、地域の文化や歴史に触れ合う貴重な機会です。多くの人々にこの素敵な体験を届けたいと考えています。ぜひご来店ください！