シーネットが目指す食品物流の未来
クラウド型倉庫管理システム(WMS)を開発・提供する株式会社シーネットが、流通ニュース主催のオンラインイベント「未来を担う、食品と物流~コールドチェーンの現在地~」に登壇することが決まりました。このイベントは、食品物流における様々な課題とその解決策に焦点を当てており、業界の先駆者たちが最新の取り組みを紹介します。
イベントの概要
- - 日時: 11月26日(火)14:00~16:05
- - 場所: オンライン(事前登録が必須)
- - 対象: 運送事業者や荷主企業
- - 参加費: 無料
- - 定員: 200名
- - 主催: 流通ニュース
- - 協力: 物流ニュース(LNEWS)
- - 協賛: 霞ヶ関キャピタル、ニチレイロジグループ本社、シーネット
登壇企業の中で、シーネットは「食品物流におけるコールドチェーン最適化とWMSの重要性」というテーマで講演を行います。セミナーでは、食品物流におけるWMSの重要性についての解説とともに、チルドや冷凍食品など、厳格な温度管理が必要なコールドチェーンの最新トレンドを紹介します。
シーネットの取り組み
シーネットは創業以来30年以上、物流分野に特化した事業を展開しており、その主力製品であるクラウド型WMS「ci.Himalayas」は、多くの食品関連企業に導入されています。このシステムは、13年連続でクラウド型WMS売上シェアNo.1を達成する実績を持ち、食品業界における業務効率化の重要な要素となっています。
近年のコールドチェーン業界の市場拡大に伴い、効率化や品質管理、フードロスの削減といった課題が浮き彫りになっています。シーネットはこれらの課題に対して、業界に貢献する情報を提供するために、今回のセミナーに登壇することを決定しました。
講演の内容
シーネットの講演内容は、業界の最先端を進む企業がどのようにシステムを活用しているのかを具体的な事例を通じて解説します。また、倉庫管理の精度向上や業務効率化、そして物流のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するための具体的な効果についてもお伝えします。
セミナーでは、WMS「ci.Himalayas」が持つ機能や導入事例を詳しく紹介し、参加者にとってどのように役立つのかを掘り下げていきます。
今後の展望
シーネットは、このセミナーを通じて、コールドチェーン業界が直面する多様な課題に対して具体的で実用的な解決策を提案していきたいと考えています。また、お客様の声を重視し、物流全体の進展と課題解決に貢献するため、ますます事業を拡大していく方針です。
企業情報
シーネットは、1992年に設立され、以来、物流分野に特化したシステム化を進め、業務効率化と品質向上に注力し続けています。現場におけるIT活用を通じて、物流の現場での課題解決に取り組んでおり、今後もその理念を持って、様々な物流戦略の構築をサポートしていきます。
詳細情報
- - 会社名: 株式会社シーネット
- - 所在地: 千葉県千葉市美浜区中瀬 1 丁目 3 幕張テクノガーデン B 棟 11 階
- - URL: シーネット公式サイト