デジライズが熊本で開催するAI活用セミナー、その魅力と実績とは?
株式会社デジライズは、200社以上、20,000名以上にAIの導入・活用支援を行ってきた実績をもとに、2024年1月29日(水)に熊本県菊池市で自治体や企業向けのデジタル変革を促進するセミナーを開催します。このイベントは、菊池地域企業誘致推進プロジェクト協議会との連携により、地域経済のデジタル変革を加速することを目的としています。
セミナープログラムの概要
セミナーは2部構成となっています。第一部では、デジライズがこれまでに支援してきた企業のAI導入事例について詳しく紹介します。具体例としては、製造業でのコスト削減が1年間で1,152万円を達成した事例や、IT業界で83%の作業時間削減を実現した事例などが挙げられ、業種による具体的な施策が共有されます。これにより、参加者は自社へのAI導入のイメージを具体化させることができます。
第一部では、営業部門における商談準備や顧客分析、経営企画における財務分析まで、多岐にわたる業務改善の手法を紹介します。AI導入がもたらす効果測定についても解説されるため、参加者はその実践的な理解を深めることができるでしょう。
第二部では、ジョブアンテナ熊本支店長の柴戸健太郎氏による講演が行われます。テーマは「だごいいかも!で企業とマッチング ~熊本特化の求人マッチングサービス~」で、地域に特化した求人マッチングの仕組みや利点について触れます。
開催概要
- - 日時: 2024年1月29日(水)14:00~
- - 場所: 菊池市中央公民館 2階 大研修室(菊池市隈府872-1、菊池市役所横)
- - 形式: 会場参加およびウェブ参加のハイブリッド形式
- - 対象: 自治体職員、企業経営者、DX推進担当者
- - 参加費: 無料
- - 主催: 菊池地域企業誘致推進プロジェクト協議会
講師プロフィール
株式会社デジライズの代表取締役である茶圓将裕氏は、多様なバックグラウンドを持っています。学生時代に英語圏での留学経験を経て、上海で日系人事コンサルティング会社にて法人営業に従事。その後、日本に帰国し、自らSNSマーケティング会社を立ち上げました。
さらに、世界初の「Eat to Earn NFTゲーム」(スペイン共同創業)やAI関連サービスを通じて、AI分野での専門的な経験を積むことになります。現在ではAI情報を発信しながら、各種メディアにも出演中です。GMO AI & Web3株式会社顧問役や生成AI活用普及協会評議員としても活動し、法人向けAI研修に取り組んでいます。
デジライズの企業活動
デジライズは、地域経済の活性化を使命としてにAIソリューションを提供しています。企業の特性や地域性を考慮し、自社に最適なAI導入の提案を行うことで、地域の発展に寄与しています。その経験は200社・20,000名以上へのAI導入支援に活かされています。
今後も、熊本県および関連自治体の特性を生かしたAIトレンドの追求に努め、地域企業の課題解決に寄与するための活動を続ける予定です。本セミナー後も、AI導入やデジタル変革に関する問い合わせを受け賜るそうです。地域経済整備のために最適なAIソリューションを提供していく姿勢がうかがえます。
詳細情報や参加申し込みについては、デジライズの公式サイトを訪れることで得られます。地域の企業や自治体の皆さま、AI活用に興味がある方は、ぜひ参加をご検討ください。