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能登の魅力を届けるイベント開催

2024年12月、東京の麻布十番で、能登半島の魅力を体験できる特別なイベント『能登・屋台村へようこそ！』が開催されます。このイベントは、能登の美味しい食材や名産品を通じて、訪れた皆さんに能登の今の想いを届けようとするものです。

開催概要

日程

• - 2024年12月5日（木）～8日（日）

5日（木）：13:00～19:00
6日（金）・7日（土）：11:00～19:00
8日（日）：11:00～17:00

場所

• - BIRTH LAB（東京都麻布十番2丁目20-7 髙木ビル1F）

開催は、一般社団法人きたまえJAPANが主催し、株式会社八芳園が企画・運営します。

能登の食と文化を体験

このイベントでは、石川県七尾市で行われている「パトリア屋台村」と能登の朝市をテーマにしており、来場者の皆さんはたいへん多彩な能登の食を楽しむことができます。能登の特産品や名産品に加え、能登の海の幸と山の幸をふんだんに使用した特別メニューが用意されており、その一例として「ばくだん握りセット」があります。

ばくだん握りセット

このセットは、能登の新鮮な魚や地元産の卵を使用した一品で、特に地方の名物として注目されています。海の幸だけでなく、能登の漬物や汁物と共に提供されるため、地元の味を存分に味わうことができます。
価格：1,200円（税込）

日本酒を楽しむ角打ちコーナー

また、能登の日本酒にも注目が集まります。能登半島地震の影響を受けた酒造所が参加し、共同醸造による新しい日本酒が味わえる角打ちコーナーが設置されます。12月7日（土）には、特別ゲストとして日本酒スタイリストの島田律子氏が登場し、来場者に日本酒の魅力を伝える時間も設けられます。お好きな日本酒1杯500円（税込）で楽しむことができ、まさに大人の贅沢な時間を過ごせることでしょう。

絵付け体験や書道パフォーマンス

このイベントはただの試飲や試食にとどまりません。「七尾和ろうそく」の絵付け体験や、書家・桜鱗氏による書道パフォーマンスもあり、訪れる皆さんが日本の伝統文化に触れられる機会を提供します。これらの体験を通じて、能登県の豊かさやその文化に対する理解を深めることができるでしょう。

まとめ

『能登・屋台村へようこそ！』は、能登の文化や食材を直接体験できる貴重なイベントです。時間をもって訪れ、ぜひこの洗練された能登の魅力を自らの五感で感じてください。都心で能登を感じ、楽しむことのできるこのイベント、ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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