親子が会える社会
2025-04-09 08:49:13

親子を繋ぐ道を開こう!NPOキミトの初クラファンが始動

親子を繋ぐ道を開こう!NPOキミトの初クラファンが始動



特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト(代表:森めぐみ)が、初めてのクラウドファンディングを立ち上げました。目指すテーマは「親子が会える社会にしよう!」で、実施期間は令和7年の4月1日から5月7日です。目標金額は15万円、すでに多くの人々が賛同し、支援を寄せています。

日本の親子の現状



日本国内では、年に約12,000件の「面会交流調停」が家庭裁判所に申し立てられています。これは、親が自分の子どもと会うために裁判所に申請しなければならない現実を反映しています。残念なことに、会わせられない原因が加害者によるDVやストーカーなどではない場合が多く、実際には「相手が会わせない」という状況が多く見受けられます。

これを背景に、NPOキミトでは日本の現状を改善するために、国会議員全員に状況を伝えるための活動を行っています。700人の国会議員に向けて、一斉にA4ハガキを郵送するプロジェクトも進行中です。このような情報提供を通じて、議員たちの意識を喚起し、問題解決へとつながることを目指しています。

海外の視点から見る日本



実は、海外においては「日本は実子誘拐拉致国家」として批判されている状況があります。オーストラリアではゴールデンタイムに日本の実子誘拐についての報道が行われており、アメリカの議員からも日本政府への書簡が送られるなど、問題は国際的にも認識されています。しかし、日本国内では、この非常に深刻な問題があまり知られておらず、そのために解決に向けた政治的な動きも鈍いのが現状です。

クラウドファンディングのスタート



NPOキミトのクラウドファンディングは令和7年4月1日にスタートし、早くも目標金額の約87%にあたる13万円を達成しました(4月6日現在)。応援コメントには、「子どもたちが自由に会える社会に」という願いや、「実子誘拐を阻止するために協力したい」という声が寄せられ、多くの人々がこの活動を支援しています。

キャラクターの登場



このプロジェクトのキャラクターとして登場するのが「クマ」さんです。皆の想いを国会議員に届ける役割を担い、クラファンのリターンとしてオリジナルのグッズが登場します。特に、マグカップなどは多くのサポーターから期待されています。

目指せ、次の目標



NPOキミトは次なる目標として、30万円を掲げています。この金額には運営費用も含まれており、今後もさまざまな問題解決に取り組むための重要な資金となります。引き続き、多くの方々の支援を呼びかけています。日本の親子が自由に会うことができるよう、人々の思いを形にするこの素晴らしいプロジェクトに、ぜひご参加ください。

一歩一歩、大きな変化をもたらすことができるその瞬間に、このクラウドファンディングへの参加に感謝を込めて、未来を共に変えていきましょう!


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
住所
東京都中央区銀座一丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2階
電話番号
080-5077-4004

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